■ JARL第11回定時社員総会開催される(速報)
一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)の第11回定時社員総会が、令和4年6月26日(日)、東京都新宿区のベルサール西新宿で開催されました。 今回の総会は、令和2年4月の通常選挙で選出された社員の方々により審議がおこなわれました。昨年に続いて新型コロナウイルス感染拡大が終息していない状況であり、そのリスクを最小限に抑えるため、出席者の協力と適切な感染防止策を施したうえで実施されました。
(18時31分)
■JARLの新役員(令和4年6月26日から)
(6月29日)
■ JARL協力「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」発売決定!
■ 令和3年度(令和4年3月末時点)のアマチュア局数
総務省が発表している、令和3年度(令和4年3月末時点)の総アマチュア局数は378,680局で地方別の内訳は次の通りです。
(6月13日)
■ JARL中央局(JA1RL)が「電波の日」特別運用を実施!
6月1日に「電波の日・情報通信月間」の中央式典をはじめ、3年ぶりに日本各地で記念式典等が挙行されました。
JARLでは週末の土曜日4日に、コロナ禍ソーシャルディスタンスを確保して感染防止に努めて、東京都豊島区のJARL本部から、JA1RL中央局運用委員会(JG1KTC尾義則委員長)によるJA1RL「電波の日」の特別運用をおこないました。 バンドコンディションも上昇、当日は10時ころから夕刻まで、HF帯ハイバンドから430MHz帯にて、国内外の約900局と交信をおこなうことができました。 今後も、JA1RL中央局運用委員会では積極的に運用を実施して参ります。
※一部マスクを外して撮影
≪電波の日≫ 昭和25年(1950年)に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して「電波の日」を設け、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとしている。
(6月7日)