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4 参加部門および種目 |
部門 | 種目 | コードナンバー | |
電話 (注1, 10) | シングルオペ(注3) | オールバンド | PA |
ニューカマー(注4、8) | PN | ||
D-STAR | PD | ||
マルチオペ(注9) | オールバンド | PMA | |
電信 | シングルオペ(注3) | オールバンド | CA |
50MHzバンド | C50 | ||
144MHzバンド | C144 | ||
430MHzバンド | C430 | ||
1200MHzバンド | C1200 | ||
2400MHzバンド | C2400 | ||
5600MHzバンド | C5600 | ||
10GHzバンド以上(注8) | C10G | ||
シルバー(注5、8) | CS | ||
QRP(注6、8) | CP | ||
マルチオペ(注9) | オールバンド | CMA | |
電信電話 (注2, 10) | シングルオペ(注3) | オールバンド | XA |
50MHzバンド | X50 | ||
144MHzバンド | X144 | ||
430MHzバンド | X430 | ||
1200MHzバンド | X1200 | ||
2400MHzバンド | X2400 | ||
5600MHzバンド | X5600 | ||
10GHzバンド以上(注8) | X10G | ||
シルバー(注5、8) | XS | ||
QRP(注6、8) | XP | ||
SWL(注8) | XSWL | ||
マルチオペ(注9) | オールバンド | XMA | |
ジュニア(注7、8) | XMJ |
電話部門の各種目は、空中線電力20W以下とする。 | |
(注2) | 電信電話部門は、「電信および電話」または「電話」の交信によるものとする。 ただし、SWLおよびジュニアは電信のみによる参加のときも、この部門に含める。 |
(注3) | シングルオペは、コンテスト中の運用に関わるすべてのことを一人でおこなうものとし、それ以外はマルチオペとする。 |
(注4) | ニューカマーは、はじめて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局とする。 |
(注5) | シルバーは、年齢が70歳以上のオペレータによる運用であるものとする。 |
(注6) | QRPは、空中線電力5W以下とする。 |
(注7) | ジュニアは、年齢が18歳以下のオペレーターの運用とする。 |
(注8) | ニューカマー、シルバー、QRPおよびジュニアは、使用するバンド数に関係なくオールバンドにエントリーしたものとみなす。10.1GHzバンド以上およびSWLは使用するバンドに制限はない。 |
(注9) | 運用場所は一箇所とし、運用範囲は直径500mの円内とする。 |
(注10) | D-STARの交信は、DVモード(デジタル音声通信)かつシンプレックスで行う。 |
5 交信方法
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6 共通規約 |
(1) | クロスバンドによる交信を禁止する。 |
(2) | コンテスト中の運用場所の変更を禁止する。ただし(3)の場合を除く。 |
(3) | コンテスト参加の目的で常置場所を離れ移動運用する局かつシングルオペに限り、運用開始時のマルチプライヤー内の運用場所変更を認める。 |
(4) | シングルオペの同一または異なるバンドにおける2波以上の電波の同時発射を禁止する。 |
(5) | マルチオペの同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射を禁止する。 |
(6) | レピータによる交信を禁止する。 |
(7) | コールサインもしくはマルチプライヤーを受信信号の周波数情報と共にオペレーター に知らせるあらゆる技術、たとえばWebクラスター、CWスキマ−、リバースビーコンネットワークの使用を認める。 |
(8) | コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNSなどのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する。 |
(9) | リモート運用は、すべてのアンテナ、送信機、受信機がひとつの所在地に収まっている場合にのみ許される。すべてのリモート運用局は、局免許、オペレーター免許、および該当参加部門のルールに従うこと。 |
(10) | 送信機、受信機、アンテナを設置した無線局の所在地外に位置するリモート受信機の使用は禁止する。 |
(11) | コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない。 |
(12) | 一つのコールサインで複数の部門・種目にログを出すことを禁止する。 |
(13) | 一人のオペレータが複数の異なるコールサインで運用し、それぞれのコールサインでログを提出することを禁止する。 |
7 得点およびマルチプライヤー |
9 書類の提出 |
(1) | 電子ログによる場合 電子ログによる提出の場合、所定の様式で作成したテキストデータをメールで提出先アドレス(6d@jarl.org)に送信する。 記憶媒体(USB、メモリなど)による提出の場合、サマリーシートはJARL制定のものに必要事項を記入し、ログシートのデータを記憶媒体でお送りください。(記憶媒体の返却を希望する場合は返送先の住所 ・氏名を記載し、必要な料金の切手を貼った封筒を同封してください)。 |
(2) | 紙ログによる場合 JARL制定の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの、A4判)を使用し、必要事項を記入して提出する。 また、紙によるログ・サマリーは、記入項目がすべて手書きであり、交信局数が100局までのログのみを受け付けることとする。 |
(3) | 記入内容は種目に応じて、次のとおりとする。 |
① | マルチオペの場合:全オペレータのコールサイン(コールサインがない場合は氏名)、および年齢(ジュニアのみ)をJARL電子ログ形式では〈MULTIOPLIST〉に記入する。(JARL Web電子ログサマリー作成ページでは「マルチオペ、ゲストオペの場合の運用者のコールサイン(氏名)」)、紙ログの場合はサマリーシートの意見欄に明記すること(同欄に全部記入できない場合は、サマリーシートの裏面または別紙に記入する) |
② | ニューカマーの場合:局免許年月日をJARL電子ログ形式では〈LICENSEDATE〉に記入する。紙ログの場合はサマリーシート意見欄に明記する。 |
③ | シルバーの場合:シルバーの場合:年齢をJARL電子ログ形式では〈AGE〉に記入する。紙ログの場合はサマリーシート意見欄に明記する。 |
④ | 時間はJSTを使用する。 |
(4) | 入賞対象局について、次に掲げる資料等の提出を求める場合がある。 |
① | 交信または受信時に記入したログ(オリジナルログ) |
② | 送信機の名称、測定出力など運用時のデータ |
③ | マルチオペ種目のオペレータの無線従事者資格の確認資料(無線従事者免許証のコピー) |
(5) | 提出締切日 2024年7月17日(必着) |
(6) | 提出先 ①電子ログ(E-mail)による場合 6d@jarl.org ②郵送の場合 〒170-8073 JARL 6m AND DOWNコンテスト係 |
(7) | 個人情報の利用について JARLは、個人情報を取得した際の利用目的の範囲内でJARLの実施するコンテスト業務遂行(集計・審査・賞状発送)のために利用する。 |
10 賞 |
(1) | 各種目の書類提出局には、コールエリアごとの局数に応じて、上位10%以内でかつ最大7位までの順位のJARL会員局に賞状を贈る。 |
(2) |
11 失格事項等 |
(1) | ログシートに記載されている交信または受信局のコールサイン等について審査の結果、明らかに虚偽の記載が認められた場合は失格とする。 |
(2) | この規約に定める事項に違反した場合は、コンテスト審査において処分を決定する。 この処分とは、減点、警告、エントリーのチェックログへの移行、失格等を言う。 |
(3) | (1)、(2)及びコンテスト結果に対して異議の申し立てを受け、裁定の結果失格となった局は、失格の日から3年間はJARL主催コンテストに参加しても入賞を認めない。 |
(4) | 失格の局は、コールサインおよび失格の理由をJARL NEWSに発表する。 |
12 JARL登録クラブの得点および順位等 * 登録クラブ一覧表 * JARL登録クラブの構成員(マルチオペ局1局ならびにSWLを除くシングルオペ局)から申告された総得点を クラブごとに集計の上、登録クラブ種別ごとに順位を決定します。 13 結果発表 12月頃 JARL Web、JARL NEWS(2025年1月頃を予定) 等で発表予定 |
◇ コンテストアワード制度 により申請することができるコンテストアワードは、 次のとおりです。 ○現行アワードタイプ:AJD、WAJA/HAJA、JCC100〜800、JCG100〜500、AJA、 VU-1000s、50MHz-100、144MHz-100、430MHz-100、1200MHzバンド以上の 交信局数賞(10〜500) ○6m AND DOWNコンテスト独自タイプ 交信局数賞(100QSO単位)、 マルチ数賞(25マルチ単位) |
◇ コンテスト参加記念楯制度 により、参加記念楯が作成できます。 |
■電子ログについて■電子ログで書類提出していただいた局のコールサイン・受付時刻などを、このアドレス(6m AND DOWNの場合)にて公開しています(詳細はこちら)。 電子ログによる書類提出方法の解説と電子ログ作成ツールをこのページで公開しています。 |
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