電子ログによる書類提出の解説

JARL主催コンテストの書類提出については、パソコンでログ管理をしたり、専用のコンテストソフトを使っている方は、QSOデータを所定のフォーマットに加工して電子メールで送るだけで書類の提出が完了します。
USBメモリなど記憶媒体によるログ提出も出来ます。詳細はこちらをご覧ください。
電子ログで送られた場合に従来の自動応答メールの他に、Web上からも受理されているかどうかが確認できるようになりました。 リンクはこちら

チェックログの提出が簡単になりました(2022年9月改定)

提出されたすべてのログは相互参照し、コールサインやナンバーのミスが無いかチェックしています。交信したけれど得点として申告しないチェックログも参照精度を上げるため提出をお願いしていますが、「チェックログの作り方、提出方法がよく分からない」というお声もいただいています。処理プログラムを改良し、簡単にチェックログが作成できるようにしました。多くの参加者にチェックログの提出をお願いします。

提出先メールアドレス

※スパムメールを防ぐため、メールアドレスの一部をカタカナに変えてあります。実際にメールを送るときには「アット」を「@」に変えてください。

電子ログ作成ツールを用意

JARL主催のコンテストでは毎回1,000〜2,000数百通の書類提出があり、2021年度では全書類提出者の95%以上が電子ログを提出されています。
電子ログによるものは、自動処理に対応できるように一定の約束ごと(フォーマット)にしたがって作成していただく必要があります。JARLでは、自動的にこのフォーマットが作成できる 「電子ログ作成ツール」を用意していますので、このツールを利用されれば非常に簡単に電子ログによる書類提出が行えます。
なお、電子ログ受付ツールの基本となるフォーマットなどについては、下記[電子ログ提出のフォーマットなど]項で説明のとおりですので、ご自身で提出データを加工される場合はこちらを参考にしてください。

送られた電子ログの自動エラーチェック(重要)

メールが送られると、処理プログラムがサマリーシートの内容を解析して、最低限必要な項目の記入漏れがないかなどをチェックして、受付通知またはエラー通知をメール送信者に自動的に返信します。受付通知が返信されましたら、ログの提出は完了です。同時に、JARL Web上にも受け付けられたコールサインと時刻が表示されます。同ページへのリンクはこちら
これで作業は終了です。送信後に修正箇所に気付いた場合は再度データを送信してください。エラー通知が返信されましたらログの提出は完了していません。エラーの内容を見て、修正して再度送信してみてください。

テスト用メールアドレスについて

電子ログ受付システムへの提出メールの形式が正しいかどうかをテストするためのテスト用のアドレスを用意しました。このテスト用のメールアドレスは、 logtestアットjarl.org です。
ALL ASIAN DXコンテストでは、 elogtestアットjarl.org へ送信してください。
このアドレスへ決められたフォーマットのメールを送っていただければ、実際の受付処理プログラムと同等のシステムでそのメールの形式が正しいかどうかをテストして、自動的にテスト結果を返信します。
なお、このアドレスに送られてもテストが行われるのみであり、提出書類としては受け付けられません。実際の提出書類はそれぞれのコンテストの電子ログ受付アドレス(ALL JAコンテストの場合はalljアットjarl.org)へ送ってください。
電子ログ提出についての質問や、エラーの内容がよくわからないという場合は、E-mailで contestアットjarl.orgまでお問い合わせください。
※スパムメールを防ぐため、メールアドレスの一部をカタカナに変えてあります。実際にメールを送るときには「アット」を「@」に変えてください。

電子ログ提出のフォーマット

電子ログのフォーマットについて説明します。

電子メールについて

提出メールはテキスト形式のファイルを添付ファイルとして送信するか、またはメール本文に貼りつけて送信してください。委員会では、添付ファイルで提出されることを推奨します。
添付ファイルのファイル名やメールのサブジェクト(主題・タイトル)は、提出局のコールサインにしてください。
(例):title:JA1RL、添付ファイル:ja1rl.log

サマリーシートの部分(2022年3月改定)

サマリーシートの部分は2022年3月に改定され、VERSION=R2.1となりました。
2022年4月以降の電子ログ提出にあたっては、VERSION=R2.1の使用をお願いします。
VERSION=R1.0、VERSION=R2.0でも受付はされますが、審査はVERSION=R2.1で行われます。
VERSION=R1.0の内容はここに保存しておきます。
【表1】にVERSION=R2.0からVERSION=R2.1に変わった内容をまとめました。

【表1】サマリーシート部の変更

VERSION
R2.0→VERSION=R2.1
<LICENSEDATE>
新設 ニューカマー種目(PN)限定
<AGE>
新設 シルバー種目(CS、XS、SOSV)、ジュニア種目(SOJR)限定

【表2】は、サマリーシートの部分のデータフォーマットです。サマリーシートの内容は、

<SUMMARYSHEET VERSION=R2.1>
という行で始めて、
</SUMMARYSHEET>
という行で終わり、 その中の各項目で赤字の部分を各自の参加結果に合わせて記入します。各項目の順序は任意です。
また、記入する内容がない項目(ALL JAコンテスト、6m AND Downコンテスト、全市全郡コンテスト、AA DXコンテストでのフィールドデーコンテスト局種係数の項目など)は その行自体を省略できます。英数字記号(<、>、/)は必ず半角文字を使用してください。
得点のデータなどの数値の入力の際には、3桁区切りは入れないでください。
行が長くなって途中で改行が入っても問題ありませんが、タグ<・・・>の途中で改行しないようにしてください。
【表3】は各タグの内容を詳細に説明しています。

【表2】サマリーシートの作成フォーマット

<SUMMARYSHEET VERSION=R2.1>
<CONTESTNAME>コンテストの名称</CONTESTNAME>
<CATEGORYCODE>参加部門種目コードナンバー</CATEGORYCODE>
<CALLSIGN>コールサイン</CALLSIGN>
<OPCALLSIGN>ゲストオペ運用者のコールサイン</OPCALLSIGN>
<TOTALSCORE>総得点</TOTALSCORE>
<ADDRESS>連絡先住所</ADDRESS>
<NAME>氏名(クラブ局の名称)</NAME>
<TEL>電話番号</TEL>
<EMAIL>E-mailアドレス</EMAIL>
<LICENSEDATE>局免許年月日</LICENSEDATE>
<AGE>年齢</AGE>
<POWER>コンテスト中使用した最大空中線電力(W)</POWER>
<FDCOEFF>フィールドデーコンテストの場合の局種係数</FDCOEFF>
<OPPLACE>運用地</OPPLACE>
<POWERSUPPLY>使用電源</POWERSUPPLY>
<COMMENTS>意見</COMMENTS>
<MULTIOPLIST>マルチオペ種目運用者のコールサインまたは氏名</MULTIOPLIST>
<REGCLUBNUMBER>登録クラブ番号</REGCLUBNUMBER>
<OATH>宣誓文</OATH>
<DATE>日付</DATE>
<SIGNATURE>署名</SIGNATURE>
</SUMMARYSHEET>

【表3】タグの内容詳細説明

タグ 必須/任意      説明
<CONTESTNAME>必須ログ提出するコンテストの名称を記入
<CATEGORYCODE>必須コンテスト規約中の「参加部門および種目」の表中の「コードナンバー」を記入
<CALLSIGN>必須ログを提出する局のコールサインを記入
<OPCALLSIGN>任意シングルオペ部門でゲストオペを行った場合、ゲストオペ運用者のコールサインを記入。例えば、7K6ABCを7K6XYZが運用した場合、7K6XYZをここに入れる。シングルオペ部門でゲストオペでない場合は不要。
<TOTALSCORE>必須総得点を記入
<ADDRESS>必須連絡先住所を記入。
<NAME>必須氏名を記入。クラブ局の場合はクラブ局名称を記入。
<TEL>任意ログ審査の連絡に必要となることがあるので記入。
<EMAIL>任意ログ審査時の連絡やLCR(Log Check Report)を送付するために必要なので記入。
<LICENSEDATE>PN推奨ニューカマー種目(PN)のみ。局免許年月日を入力
<AGE>CS、XS、SOSV、SOJR推奨シルバー種目(CS、XS、SOSV)、ジュニア種目(SOJR)のみ。年齢を記入。
<POWER>必須コンテスト中使用した最大の空中線電力(W) を記入。SWL種目では書かないか0とする。
<FDCOEFF>FD必須FDコンテスト時の局種係数を規約に従って記入する。FDコンテスト以外は不要。
<OPPLACE>FD必須運用地。連絡先と同一の場合は記入不要。
<POWERSUPPLY>FD必須FDコンテストで使用。使用した電源。電池、発動発電機等を記入。商用電源使用時は不要。FDコンテスト以外は不要。
<COMMENTS>任意感想や意見が有れば記入。
<MULTIOPLIST>マルチオペ必須マルチオペ種目運用者のコールサインまたは氏名を記入。シングルオペ種目の場合は不要。
<REGCLUBNUMBER>任意登録クラブ番号を記入。
<OATH>必須宣誓文。必ず下記例通りの文面で記入。
私は、JARL制定のコンテスト規約および 電波法令にしたがい運用した結果、ここに提出する サマリーシートおよびログシートなどが事実と相違ないものであることを、私の名誉において誓います。
<DATE>必須宣誓、署名した年月日を記入。
<SIGNATURE>必須宣誓者の氏名を記入。

ログシートの部分 【2016年10月改定】

サマリーシート部に続いて、ログシートの部分は、

<LOGSHEET TYPE=使用ログソフト>
という行で始めて、
</LOGSHEET>
という行で終わり、その中にログソフトで作成したテキストファイル形式のログデータ本体をそのまま置いてください。
“使用ログソフト”は任意の文字列とします。
LOGSHEET TYPE=CTWIN、N1MM+、ZLOG、自作
等としてください。
ログデータ本体は、下記に示すJARL形式またはCabrillo形式を推奨します
【時間は、国内コンテストではJST、オールアジアコンテストではUTCとすること。】

JARL形式ログシート

  • (1)原則
  • 1交信1行、英数字半角を使います。全角(2バイト)文字は絶対に使用しない。
  • 連続する1個以上の空白およびタブを各項目間に区切り文字(デリミタ)とします。
  • (2)項目と説明

    記述する項目を表4に、項目の説明を表5にまとめます。

【表4】記述項目

年月日:必須
時分:必須
バンド:必須
モード:必須
交信局:必須
送信RST:必須
送信ナンバー:必須
受信RST:必須
受信ナンバー:必須
マルチ:任意
得点:任意

【表5】項目の説明

項目 書式     説明
年月日YYYY-MM-DD西暦年4桁、月2桁、日2桁をハイフンでつなぐ
時分hh:mm国内コンテストはJST、オールアジアコンテストはUTC
バンドXXMHz単位で記載。1200MHz以上はGHz単位も可
モード##CW/SSB/AM/FM/DV(D-STAR)
交信局##相手局コールサイン
送信RSTXX(X)送信したシグナルレポート
送信ナンバー##コンテストナンバーからシグナルレポートを除いたもの。59920Lなら20L
受信RSTXX(X)受信したシグナルレポート
受信ナンバー##コンテストナンバーからシグナルレポートを除いたもの。59925Hなら25H
マルチXX任意。ログ審査では全QSOの再チェックを行うので入れても入れなくても良い
得点XX任意。ログ審査では全QSOの再チェックを行うので入れても入れなくても良い

(3)具体例

具体的な例を次に示します。
例1.各項目の先頭をそろえた場合

2016-04-23 21:53 50  SSB JA2Y** 59  20L 59  20L 20 1
2016-04-23 22:02 144 SSB JA2***	59  20L 59  20L -  1
2016-04-23 22:15 7   CW  JE3*** 599 20M 599 25M 25 1
例2.各項目を半角空けた場合
2016-04-23 21:53 50 SSB JA2Y** 59 20L 59 20L 20 1
2016-04-23 22:02 144 SSB JA2*** 59 20L 59 20L - 1
2016-04-23 22:15 7 CW JE3*** 599 20M 599 25M 25 1
例3.マルチや得点を記述しない場合
2016-04-23 21:53 50 SSB JA2Y** 59 20L 59 20L
2016-04-23 22:02 144 SSB JA2*** 59 20L 59 20L
2016-04-23 22:15 7 CW JE3*** 599 20M 599 25M
(1)から(3)までどれでもOKです。

2波種目へのログ提出について

いずれかの形式によることとします。

  • 送信波系列毎に時間順で2系列のログを作成し、それぞれ1行目に送信波系列
    番号を記載。
    2つのログをつなげて1つのログデータとする。
  • Cabrillo準拠の形式も可(受信ナンバーの次の項目がTX番号)

SWLのログ

SWLの場合は、下の例のようにコンテストナンバーを送った局、相手局、レポート、ナンバーを入れます。

2016-04-23 21:53 50 SSB JA2Y** JA1RL* 59 20L 20 1
2016-04-23 21:53 50 SSB JA1RL* JA2Y** 59 10L 10 1
2016-04-23 22:15 7 CW JE3*** JR1**K 599 25M 25 1

必ず守っていただきたいこと

  • ■ 1行のQSOデータに全角文字を入れない。
  • ■ コールサインのプリフィックスとサフィックスを空けない。
    (×)JA1 RL → (○)JA1RL
  • ■ RSTレポートとナンバーの間は空ける。
    (×)59911L →(○)599 11L
  • ■ パワーコードを空けないこと。
    (×)11 M →(○)11M

JARL形式以外の形式のログシート

Cabrillo形式

  • ■ ALL ASIAN DXコンテストではCabrillo形式(サマリー部含む)でのログ提出が認められています。
  • ■ ALL ASIAN DXコンテスト以外のJARL国内コンテストでもCabrillo形式のログ部の提出が認められていますが、サマリー部は、「電子ログサマリー作成ページ 」を利用して作成してください。
  • ■ 時刻はALL ASIAN DXコンテストではUTC、それ以外のJARL国内コンテストではJSTにしてください。

【電子ログサマリー作成ページ】を使ったCabrillo形式のログの送り方の詳細をここにまとめました。

Cabrillo形式の例

  QSO: 21059  CW  2014-04-26 2149  JS1***   599 11H  JE1***   599 13H

推奨形式以外の形式

使用しているログソフトが推奨形式を出力しない場合でも以下の約束を守っていただければ受け付けられます。自作の場合も同様です。

  • ■ 1 QSO 1行であること
  • ■ 全角(2バイト)文字は使用しない
  • ■ 項目が区切り文字で区切られていること。区切り文字としてカンマも使用可
  • ■ 各行には表4で示した必須項目がすべて含まれていること
  • ■ コンテストナンバーの記載順は、送信ナンバーを先、受信ナンバーを後とすること
  • ■ 項目はすべての行で同じ順に並んでいること。上の行と同じであっても省略しないこと
【表6】にALL JAコンテストの場合のサマリーシート・ログシート例を、【表7】にフィールドデーコンテストの場合のサマリー・ログシートの例を示します。

【表6】サマリーシート・ログシート例(ALL JAの場合)

<SUMMARYSHEET VERSION=R2.1>
<CONTESTNAME>ALL JAコンテスト</CONTESTNAME>
<CATEGORYCODE>XS</CATEGORYCODE>
<CALLSIGN>7K6ABC/1</CALLSIGN>
<OPCALLSIGN>7K6XYZ</OPCALLSIGN>
<TOTALSCORE>184338</TOTALSCORE>
<ADDRESS>〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1</ADDRESS>
<NAME>大塚 太郎</NAME>
<TEL>01-2345-6789</TEL>
<EMAIL>7k6abc@jarl.com</EMAIL>
<AGE>73</AGE>  
<POWER>50</POWER>
<COMMENTS>次回もがんばりたいと思います。</COMMENTS>
<REGCLUBNUMBER>10-*-***</REGCLUBNUMBER>
<OATH>私は、JARL制定のコンテスト規約および電波法令にしたがい運用した結果、ここに提出するサマリーシートおよびログシートなどが事実と相違ないものであることを、私の名誉において誓います。</OATH>
<DATE>20**年5月12日</DATE>
<SIGNATURE>大塚 太郎</SIGNATURE>
</SUMMARYSHEET>
<LOGSHEET TYPE=自作>
DATE(JST) TIME BAND MODE CALLSIGN SENTNo RCVNo Multi PTS 
20**-04-28 22:54 7 SSB JM1*** 59 10L 59 13M 13 1 
20**-04-28 22:55 7 SSB JK1*** 59 10M 59 10M 10 1 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  中略  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

20**-04-29 21:53 50 SSB JA2Y** 59 10L 59 20L 20 1 
20**-04-29 22:02 144 SSB JA2*** 59 10L 59 20L - 1 
20**-04-29 22:15 7 CW JE3*** 599 10M 599 25M 25 1
</LOGSHEET> 

【表7】サマリーシート・ログシート例(フィールドデーコンテストの場合)

<SUMMARYSHEET VERSION=R2.1>
<CONTESTNAME>フィールドデーコンテスト</CONTESTNAME>
<CATEGORYCODE>PN</CATEGORYCODE>
<CALLSIGN>7K6ABC/1</CALLSIGN>
<TOTALSCORE>184338</TOTALSCORE>
<ADDRESS>〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1</ADDRESS>
<NAME>大塚 太郎</NAME>
<TEL>01-2345-6789</TEL>
<EMAIL>7k6abc@jarl.com</EMAIL>
<LICENSEDATE>2022年01月10日</LICENSEDATE>
<POWER>10</POWER>
<FDCOEFF>2</FDCOEFF>
<OPPLACE>横浜市港北区</OPPLACE>
<POWERSUPPLY>発動発電機</POWERSUPPLY>
<COMMENTS>楽しめました。</COMMENTS>
<REGCLUBNUMBER>10-*-***</REGCLUBNUMBER>
<OATH>私は、JARL制定のコンテスト規約および電波法令にしたがい運用した結果、ここに提出するサマリーシートおよびログシートなどが事実と相違ないものであることを、私の名誉において誓います。</OATH>
<DATE>20**年8月12日</DATE>
<SIGNATURE>大塚 太郎</SIGNATURE>
</SUMMARYSHEET>
<LOGSHEET TYPE=自作>
DATE(JST) TIME BAND MODE CALLSIGN SENTNo RCVNo Multi PTS 
20**-08-03 19:54 7 SSB JM1*** 59 10L 59 13M 13 1 
20**-08-03 19:55 7 SSB JK1*** 59 10M 59 10M 10 1 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  中略  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

20**-08-03 21:53 50 SSB JA2Y** 59 10L 59 20L 20 1 20**-08-03 22:02 144 SSB JA2*** 59 10L 59 20L - 1 20**-08-03 22:15 7 CW JE3*** 599 10M 599 25M 25 1 </LOGSHEET>


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