2003ハムフェアーにおける「DXCCフィールドチェック」について
今年もARRL(アメリカのアマチュア無線連盟)からスタッフ = N7NG ウエイン・ミルズ氏(Membership Service Department Manager)= が来日し、DXCC申請の受付をおこないます。JARLのフィールドチェッカーも補佐をしますが、JARLがおこなっているフィールドチェックの際の制限などはありません。 できるだけ多くの方々にこのチャンスを利用していただくため、同氏の協力を得て、ハムフェア前日の 8月22日(金) 10〜12時、13〜15時には、東京・巣鴨のJARL事務局3階会議室でDXCC申請受付を実施することになりました。 申請に当たっては、以下の点にご注意ください。 |
|
■ | なるべく多くの方にこの機会を提供できるように、今回申請できるQSLカードは、エンドーズメント 60 QSO を限度とさせていただきます。 |
■ | ハムフェア2003会場DXCCデスクでの受付時間は、10〜12時、13〜16時とします(カードを審査するには時間がかかりますので、ご了承ください)。 |
■ | 申請料は、米ドルあるいは円(円建ての場合のレートは1ドル120円の予定)になります。金額などの詳細はDXCCデスクで係員におたずねください。 |
■ |
申請用紙は「MSD-505」(最新版は05/2003)を使用。カードリストへの記入は最初にバンドごとに、次にバンド内はモード別に整理してください。 また、1枚のカードに記入された複数のQSOを申請する場合は、リストの最後にまとめてそれらのデータを記入してください。(カードはリストの記入順にそろえておいてください) |
なお、ミルズ氏には現在ARRLが進めようとしている「Logbook of the World (LoTW)」について、イベントコーナーで講演をしていただく予定です。ご期待ください。 | |
2003.06.06 |