第4回 JARL技術シンポジウムのご案内
〜 アマチュア無線をとりまく電波環境 〜

 情報通信技術の普及発展に伴い周波数需要は高まり、周波数の再編が求められています。アマチュア無線周波数も例外ではなく、多くの新しい無線システムから周波数の共用使用を求められている昨今です。

 今回のシンポジウムでは電力線搬送通信(PLC)、433MHz帯電子タグ(RF-ID)、超広帯域通信(UWB)などの電波環境問題についての現況についてご報告いたします。

 多数の皆様方のご出席をお待ちしています。

●主催: (社)日本アマチュア無線連盟 技術研究所
●日時: 平成18年8月20日(日)10:45〜15:40
●場所: 東京ビッグサイト 西2展示ホール 2F(商談室6)

【プログラム】

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午前の部
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10:15 開場、受付開始
10:45〜10:55 シンポジウムの開催にあたって JARL会長 原 昌三
11:00〜11:20 アマチュア無線と電波環境 ※講演者は決まり次第お知らせします。
11:25〜12:15 433MHz帯RF-IDの現状 JARL電磁環境委員会委員 高井正興

12:15〜13:15

                    【昼休み】


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午後の部
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13:15〜13:40 UWBとアマチュア無線 ※講演者は決まり次第お知らせします。
13:45〜14:10 電力線搬送通信に関する研究会の概要 JARL技術研究所長 森 章和

14:10〜14:20

                     【休憩】


14:20〜15:20 電力線搬送通信の現況 JARL電磁環境委員会委員 武藤浩二
15:25〜15:35 JARLとしての今後の対応とまとめ JARL専務理事  海江田威宣
15:40 閉会