国際宇宙ステーションと交信に成功 ◆今回のミッションについて
|
◆コロナウイルスの影響
|
きました。練習の甲斐があり、誰一人質問内容を言い直すことなく無事15人全員が交信できました。 子どもたちからは「Rajaさんへ質問した後に実感がわいてすごいことなんだなと思いました」「カンナのこと・宇宙のことをいっぱい知りました。無線で通信するまで、たくさんの人が用意してくれてとても嬉しかったです」等の感想がありました。 子どもたちはどの子も自分に自信をつけ、体験から学び、この活動の価値を感じ取れたと思います。貴重な体験をした子どもたちが今後に役立ててくれることを願います。 最後に、実施を引き受けてくれた須坂市立日野小学校の新井校長先生、塩澤教頭先生をはじめ教職員の皆様、児童の皆さん、夜の交信に送り出して下さったご家族、無線チーム、長野工業高等専門学校の皆さん、誰一人欠けても成功することはできませんでした。素晴らしい体験をさせていただき幸せです。今後、この学習を全校にどのように広めてくかを工夫したいと思います。 「カンナ・プロジェクト」橘凛保,「カンナ・プロジェクト次世代チーム須坂」代表 山岸翔梧(JJ0TYU) [レポート:矢口 徳之(JH0WJF)]
|