第19回関東UHFコンテスト

■日時:2月11日(祝)09:00〜15:00
■参加資格:関東エリア内のアマチュア局(関東エリア内の移動運用する局も含む)および
 SWL
■使用周波数帯:430 / 1200 / 2400 / 5600MHz 帯,10GHz帯
 *JARL主催コンテスト使用周波数帯を使用する。
 *A2電波による電信はAM/SSB,F2電波による電信はFMの使用周波数帯とする。
■参加部門:(1) 電信の部 (2) 電信電話の部
 *電信電話部門は「電信および電話」または「電話」の交信による。
■種目:(1) マルチバンド (2) 430MHzバンド  (3) 1200MHzバンド  (4) 2400MHzバンド
  (5) 5600MHzバンド  (6) 10GHzバンド  (7) SWL
 *社団局は含まない。
 *SWL種目はマルチバンド・シングルバンド,および電信・電信電話の区別はしない。
■交信方法:(1) 呼出=電信「CQ KNT TEST」,電話「CQカントウ コンテスト」
  (2) コンテストナンバー=RS/T+市郡区ナンバー  
【例1】相手局のRSが59で自局の運用地区が豊島区=59 100116
【例2】相手局のRSTが579で自局の運用地区が群馬県吾妻郡=579 16001
■禁止事項:クロスバンドによる交信,同一または異なるバンドにおける2波以上の電波の
 同時発射,レピータによる呼出・交信,呼出周波数における呼出・交信。
■得点・マルチプライヤー:(1) アマチュア局=得点は完全な交信で得た交信を1点,マルチ
 は各バンドで交信した異なる市郡区の数。 (2) SWL=得点は完全な受信を1点,マルチ
 は各バンドで受信した異なる市郡区の数。
 *同一バンド内における同一相手局との重複受信は電波型式・運用地点が異なっても得点や
 マルチにはならない。ただし,自局が運用地点を移動することは差し支えない。
 *SWLは,前記の「交信」を「受信」と読み替える。
■総得点: (1) マルチバンド = (各バンドにおける得点の和)x(各バンドで得たマルチの和) 
 (2) シングルバンド = (当該バンドにおける得点) x (当該バンドで得たマルチ)
■書類提出: JARL制定のサマリー・ログシートを,両部門を通じて1つの種目のみに提出
 する。
 *運用地点を2カ所以上移動した局は移動した地点の市郡区の町名までを必ず記入する。
■締切:3月11日(消印有効)
■提出先:〒170−8073 JARL関東地方本部 関東UHFコンテスト係
■賞:電信電話および電信部門の各種目の書類提出局には,その局数に応じて次の順位のJAR
 L会員局に賞状を贈る。
  10局以下=1位 11〜20局=2位まで 21〜30局=3位まで 31局以上=5位
 まで
■結果発表:JN7月号(予定)
■その他:前記以外のルールは,原則としてJARLコンテスト規約に準じる。区番号も同規約
 で決められたとおり(関東エリア内の市郡区リストは省略)。



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