ARRL Web のコンテスト結果ページに、ARRL会員専用ではありますが、「Scores Database」が発表されました。これによると、HQ局の中で、わが 8NxHQ局は23位。上位から順に、R9HQ(アジアの局が1位です! 以下は8NxHQまでNU1AWを除くとすべてヨーロッパ), DA0HQ, TM0HQ, SN0HQ, GB5HQ, OM6HQ, OE1HQ, OP0HQ, HG0HQ, 4N9HQ, OL4HQ, ES9HQ, YR0HQ, EM5HQ, OH2HQ, LZ7HQ, EA5HQ, YL4HQ, T70HQ, IUxHQ, ER7HQ, NU1AW/8, 8NxHQ, S50HQ, T90HQ とここまでで25位。以下、さらに W1AW/4, BxHQ, HB9HQ, 9K9HQ, SK6HQ, PA6HQ,と続いています。なお、正式な結果の発表にはもうしばらく時間がかかりそうです。(2007.1.17 update) |
7月8日〜9日にかけて開催された今年のチャンピオンシップ、結果はいかがでしたか? コンディションは特別良くはないが悪くもなし、といったところだったでしょうか。 |
8N8HQ 20m用アンテナは3本! | 左から、JA8CDT、JA8RWU、JR8VSE |
160m運用中(JR8VSE) | 20m運用中(JA8RWU) |
8N1HQ オペレータ | 8N1HQ 15m/20m で運用中! |
今年2006年も、昨年にならい、コンテスト期間中にJARL
HQ局と4波(11波中の4波です。4つの異なるコールサインではありません)以上で交信されたJARL会員局に、記念証を発行いたします。 |
3月末で締め切りましたHQ局の公募に対して、次の6局からエントリーの希望が出され、今年は、これら全6局に参加していただくことが決まりました。運用するバンドやモードの割当が決まればお知らせします。(2006.4.24
update) IARUチャンピオンシップでの運用バンド・モードは次のとおりです。開設期間はコンテスト開始の1週間前の7月1日(土)からを予定していますので、コンテスト以外ではこの運用バンドの他にオンエアする場合もあります。(2006.6.2 update ) |
Callsign (予定) |
運用バンド・モード | 運用場所 | 運用グループ名など(オペレータ) |
8N1HQ |
■21-Ph ■28-CW |
千葉県君津市 | 東京大学コンテストクラブ(JA1DYB, JF1SXY, JG1ILF, JM1LPN, JM7WXN) |
8N2HQ |
■3.5-CW ■21-CW |
愛知県知多郡美浜町 | 東別院アマチュア無線研究会(JH2CMI, JA2XYO, JH2SON, JE1EKT+) |
8N3HQ | ■14-CW | 兵庫県三木市 | Crazy Contesters 関西グループ(JH3AIU, JR3IXB, JG3KIV+) |
8N4HQ |
■3.5/3.8-Ph ■7-Ph ■28-Ph |
岡山県岡山市 | JH4WBYグループ(JH4IFF, JH4CES, JR4ISF, JH4UTP, JF4ETK, JE4MHL, JN4FEU, JS1PWV, JH4WBY, JH4NMT+) |
8N7HQ | ■7-CW | 秋田県雄勝郡羽後町 | JH7XGNグループ(JH7XGN, JI7OED, JL7AIA+) |
8N8HQ |
■1.8-CW ■14-Ph |
北海道岩見沢市 | JH8ZMMグループ(JA8CDT, JA8RWU, JH8SLS, JR8VSE+) |
2006
IARU HF チャンピオンシップ コンテスト ルール: 今年のルールが発表になっていました。ルールの詳細(英文)はこちらにあります。(2006.4.17
up) ■開催日時(JST): 2006年7月8日(土)21:00〜9日(日)21:00の24時間 ■主催: IARU (International Amateur Radio Union) ■交信対象: 全世界 ■使用バンド: 160m, 80m, 40m, 20m, 15m, 10m の CW と Phone ■コンテストナンバー: RS/T+ITUゾーンナンバー(日本は45)。各国連盟の本部局(=HQ局)は、RS/T+連盟略称、この他IARUの管理理事会メンバーや3地域の執行委員会メンバーはそれぞれAC, R1, R2, R3を送ってくる ■部門種目:シングルオペのPhone, CW, Mixed。それぞれ、ハイパワー(150W超)、ローパワー(5W超〜150W以下)、QRP(5W以下)の3種目に別れる。一人でログ記入からすべてをおこなう。また、ネットやパケットクラスターの使用は不可。 マルチオペ(シングルTX、Mixedモードのみ。バンド・モードとも10分間ルールを適用)。Mixedでは同一局と同一バンドでCWとPhoneそれぞれでカウントできるが,PhoneバンドでのCW交信は認められない。HQ局は同時に各バンド/モード運用が可 ■交信ポイント: 同一ITUゾーン内(異なる大陸を含む)の局およびHQ局などとの1交信1点。同一大陸で異なるITUゾーンの局との1交信3点。異なる大陸でしかも異なるITUゾーンの局との1交信5点。 ■マルチプライヤー: ITUゾーン数およびHQ局などの数 (HQ局などはITUゾーンにはカウントできない。また、IARUクラブ局のNU1AWはそれ自身で1マルチ) ■総得点の計算方法: 各バンドのポイント和 ×各バンドのマルチプライヤーの和 ■書類提出: 紙ログでQSO数が500を超える場合はチェックシートを添付。QSOはすべて時間順に記入すること(バンド別にはしない)。 ■締切日: 8月9日(消印有効) ■書類提出先: IARU International Secretariat, Box 310905, Newington, CT 06111-0905, USA またはE-mailではCabrilloフォーマットで,IARUHF@iaru.org (IARUのサイトにCabrilloフォーマットが作成できるページが出来ています。こちら) ■賞状: ITUゾーン・カントリー・州ごとの上位局に賞状を送るほか、250QSOまたは75マルチ以上獲得した局も表彰する。 ■その他: ITUゾーンについては、ARRLのWebに地図があります。 |
IARU主催の「2006 IARU HFチャンピオンシップコンテスト」(7月8日21時〜9日21時JST、全24時間)に参加する連盟本部局(コールサインは
8NxHQ の予定)を運用していただく個人あるいはグループを次の条件で公募します。 【連盟本部局の条件など】
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