January 2012 NEWS TOPICS INFORMATION


北海道総合通信局が「総務省アマチュア無線フォーラム in 北海道」を開催(北海道地方本部が協力)

北海道総合通信局 は、JARL北海道地方本部の協力で「総務省アマチュア無線フォーラム in 北海道」を2月18日に開催すると発表しています。

  • 日時
    平成24年2月18日 (土曜日) 11時から16時まで
  • 場所
    札幌駅前通地下広場「北大通交差点広場(西)」 参加申し込み不要、入場無料です。
  • 主催等
    • 主催 総務省、北海道総合通信局
    • 協力 一般社団法人日本アマチュア無線連盟北海道地方本部
  • 開催の趣旨
     「アマチュア無線」は「携帯電話」や「インターネット」が誕生するずっと昔から、 コミュニケーションをおこなう趣味として、様々なかたちで楽しまれており、また一方では、 通信インフラが寸断された災害時の有効な通信手段として注目されています。
    今回のフォーラムは、東日本大震災を経てのアマチュア無線と防災について、また、 アマチュア無線をもっと楽しく、もっと便利に活用してもらうためのさまざまな事例紹介や アマチュア無線の新しい申請手続きである「電子申請」について体験していただくこと を目的に開催いたします。
  • 内容
    • 講演会
      1. 静電気を使って通信してみよう
      2. 「もしも」の時の命綱 〜あなたを助ける「アマチュア無線」
    • 体験ブース
      「タッチアンド・トライ」電波利用電子申請・届出システムLite
    • 展示ブース
      「アマチュア無線機器メーカーによる実機展示会」等

▽北海道総合通信局の報道発表
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2012/0119b.htm

(1月27日)


「詳細」


沖縄総合通信事務所が「不法無線局未然防止強化期間」を実施
  (平成24年2月1日〜29日)

 総務省沖縄総合通信事務所では、不法無線局による混信その他の妨害から、正しく無線局を運用している電波利用者を保護し、良好な電波環境を維持・推進することを目的として、今年も2月1日〜29日までの1カ月間を「不法無線局未然防止強化期間」と設定し、不法無線局未然防止に関する周知啓発活動を重点的におこなうとともに、不法無線局の取締り等を実施します。

 沖縄総合通信事務所が、管内を対象として集中期間を設けて独自で「不法無線局未然防止活動」をおこなっているものです。

 本年の実施の詳細については、沖縄総合通信事務所の報道発表をご参照ください。

▽沖縄総合通信事務所の報道発表
http://www.soumu.go.jp/soutsu/okinawa/hodo/2012/12_01_25-01.html

(1月27日)


「詳細」


日本無線協会が平成24年度開催の第一級〜第四級アマチュア無線技士国家試験の開催日程を正式発表

 財団法人日本無線協会は、平成24年度開催の第一級〜第四級アマチュア無線技士国家試験の開催日程を正式発表しました。

●第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験

 東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市および那覇市の各会場で開催されます。

【4月期】

    第一級:4月7日(土)、第二級:4月8日(日)
※申請書受付期間:平成24年2月1日(水)〜20日(月)

【8月期】

    第一級:8月19日(日)、第二級:8月18日(土)
※申請書受付期間:平成24年6月1日(金)〜20日(水)

【12月期】

    第一級:12月8日(土)、第二級:12月9日(日)
※申請書受付期間:平成24年10月1日(月)〜22日(月)

●第三級および第四級アマチュア無線技士国家試験

★定例開催の国家試験
 開催地および開催回数は次のとおりです。受験には試験開催月の2カ月前の受験申請が必要です(詳細は日本無線協会の案内をご参照ください)。
【開催地と回数】
東京(当日受付試験・臨時試験を除く、6回)、宇都宮(1回)、札幌(12回)、仙台(4回)、青森(1回)、長野(4回)、新潟(3回)、金沢(5回)、名古屋(12回)、静岡(2回)、大阪(臨時試験を除く、9回)、広島(4回)、松江(1回)、岡山(1回)、松山(4回)、高松(1回)、熊本(3回)、鹿児島(1回)、福岡(2回)、大分(1回)、長崎(1回)、北九州(1回)、那覇(4回)

★日本無線協会本部の当日受付・即日結果発表の国家試験
 日本無線協会本部(東京)では、定例開催の国家試験のほか、8月を除く毎月、当日受付・即日結果発表の第三級・第四級アマチュア無線技士国家試験を開催します。

★ハムフェアおよび関西アマチュア無線フェスティバルに併せた臨時試験
 日本無線協会では関西アマチュア無線フェスティバル(大阪府池田市)、アマチュア無線フェスティバル(東京都江東区有明)の開催に合わせて、臨時国家試験(当日受付/即日結果発表)を開催します。

  • 池田市立カルチャープラザ(大阪府池田市)
    • 7月14日(土):第四級国家試験(2回)
    • 7月15日(日):第三級国家試験(1回)

    ※定員各回70名

  • 東京ビッグサイト(東京都江東区有明)会議棟6階605会議室
    • 8月25日(土):第四級国家試験(2回)、第三級国家試験(1回)

    ※定員各回150名

▽日本無線協会の案内

(1月26日)



イギリスの局が 特別コールサインで運用
(エリザベス女王在位60周年/ロンドンオリンピック・パラリンピック)

 RSGB(イギリスの連盟)とOfcom(英国情報通信庁)は、 2012年内に同国のエリザベス女王在位60周年と、2012年夏季オリンピック、 パラリンピックの開催を記念して、イギリスのアマチュア無線家が特別 プリフィックスのコールサインで運用することに合意したと発表しています。

■エリザベス女王即位60周年特別プリフィックス

  • 運用期間:2012年5月5日00:00〜6月10日23:59
  • コールサイン:Qの文字を呼出符号に追加するか、地域識別文字(プリフィックスの2文字目)をQに置き換えます。サフィックスに変更はありません。
    【例】
    • M3AAA局の特別コールサインはMQ3AAAになります。
    • G3AAA局の特別コールサインはGQ3AAAになります。
    • GM3AAA局の特別コールサインはGQ3AAAになります。
    • 2E0AAA局の特別コールサインは2Q0AAAになります。
    • 2M0AAA局の特別コールサインは2Q0AAAになります。
    • GX3AAA局の特別コールサインはGQ3AAAになります。

    ※例にも見られるように、異なる局が同一の特別コールサインで運用するケースがあります。

■2012年ロンドンオリンピック/パラリンピック記念特別コールサイン

  • 運用期間:2012年7月21日00:00〜9月9日23:59
  • コールサイン:O(オー)の文字を呼出符号に追加するか、地域識別文字 (プリフィックスの2文字目)をOに置き換えます。サフィックスに変更はありません。
    【例】
    • M3AAA局の特別コールサインはMO3AAAになります。
    • G3AAA局の特別コールサインはGO3AAAになります。
    • GM3AAA局の特別コールサインはGO3AAAになります。
    • 2E0AAA局の特別コールサインは2O0AAA(ツー・オスカー・ゼロAAA)になります。
    • 2M0AAA局の特別コールサインは2O0AAA(ツー・オスカー・ゼロAAA)になります。
    • GX3AAA局の特別コールサインはGO3AAAになります。

    ※例にも見られるように、異なる局が同一の特別コールサインで運用するケースがあります。

■ロンドンオリンピック記念局

 ロンドンオリンピックの記念局が運用されます。コールサインは「GB2012△△△」 の形式と「2O12△」(ツー・オスカー・ワン・ツー・△)の形式です。

【Ofcom(英国情報通信庁)の発表】
http://licensing.ofcom.org.uk/radiocommunication-licences/amateur-radio/special-callsigns/
【RSGBの発表】
http://www.rsgb.org/news/articlelinks.php?id=0263

(1月24日)


「詳細」


名古屋大学の「おもしろ科学教室」に4年目のイベント協力(東海地方本部)

 国立大学法人名古屋大学東山キャンパス(名古屋市千種区不老町)内IB電子情報館で、平成24年1月9日(月・祝)、第4回「おもしろ科学教室」が開催されました。

 今回の「おもしろ科学教室」は、名古屋大学会場と同時に、事務局を務めている高井吉明名古屋大学名誉教授(応用物理学会東海支部評議員、現在、独立行政法人国立高等専門学校機構豊田工業高等専門学校校長)の勤務地である豊田工業高等専門学校にサテライト会場を設けて実施されました。

 このイベントは高井名誉教授が中心となり、青少年の科学への興味を引き出すことを目標とした各種学会等(応用物理学会東海支部、電気学会東海支部、電子情報通信学会東海支部、日本赤外線学会、プラズマ・核融合学会、レーザー学会中部支部、日本アマチュア無線連盟東海地方本部、日本弁理士会東海支部、核融合科学研究所、名古屋大学、豊田工業高等専門学校の主催、中日新聞社の後援)との連携・合同活動として毎年成人の日におこなわれています。

 参加する子供たちの募集は、 地元有力紙の「中日新聞」の12月の折り込みチラシで、一般家庭を対象におこなわれました。

 サイエンスショーは中部大学の岡島茂樹教授の「逆さの世界を体験!」と題した講演で、さまざまな事象を逆転の発想でとらえてみると、新たな発見ができるという興味深い内容の科学実験で、会場に集まった子供たちは大変興味深げに聞き入っていました(写真右)。

 子供たちは、参加学会等の展示ブースでも、数々の興味深い展示を見て、聴いて、体験していたようです。

■東海地方本部、4年目のイベント協力

▲モールス符号の送信体験に真剣に取り組む子供たち

 さて東海地方本部は例年と同様、子供たちを対象にFMラジオを使ったFOXハンティング「電波でおにごっこ、キツネを探せ!」や、特定小電力トランシーバーを使った「無線交信」を実施するほか、展示コーナーでは「モールス符号で遊ぼう」と題した展示をおこない例年と全く同様に子供たちの行列ができました。
 子供たちだけではなく、引率した保護者の方々も、モールス符号に大いに興味を示していたようです。

 業務通信の世界では使われる機会が少なくなった、モールス電信ではありますが、その認知度は現在も極めて高く、保護者の方の中には、お子さんのモールスの体験を笑顔で見守る傍ら、「以前、祖父が通信士の仕事をしていて、モールス符号で通信をしているのを何度も聴かせてもらったことがあるんですよ」と、モールス指導スタッフの方に語っている方も見られました。

■「簡単電波チェッカー」に大関心!

 さて、事前の参加申し込みを募って実施された、東海地方本部のイベントですが、「見えない電波を見てみよう」「特定小電力トランシーバーを使った無線交信体験」「電波でおにごっこ、キツネを探せ!」の3部だてで実施されました。

 「見えない電波を見てみよう」の教材として準備した、「LED、ダイオードとコイルで作る簡単電波チェッカー」が大好評で、子供たちは無線交信体験の途中にもトランシーバーのアンテナにチェッカーを近づけて電波の存在を確認するなど大きな関心を示していました(写真右)。

 また、メインイベントの「電波でおにごっこ、キツネを探せ!」では、当日の寒さにもめげず手回し発電FMラジオを片手に子供たちはユニークな音を送信する送信機を探して元気に駆け巡っていました。

▲「電波でおにごっこ、キツネを探せ!」元気いっぱいに挑戦

★         ★

 「おもしろ科学教室」の今後の開催計画について、事務局を務めた高井名誉教授は、「おもしろ科学教室も今回で4回目を開催することができました。これも、参加してくださる子供たちや保護者の皆様、そして開催に向けてさまざまな形で協力していただける各種団体のご支援の賜物です。昨年は3月に起きた東日本大震災のために科学への信頼が揺らぎましたが、一方で新しい科学技術の開発が重要課題となりました。今回、集まってくれた小学生の子供たちが、近い将来その役割を果たしてくれるものと期待します。このために我々もより多くの若者に科学への興味と関心を高めてもらうことができるよう、この科学体験イベントを継続して実施したいと考えております」と語っています。

 東海地方本部では今後も、このような青少年向け科学啓発イベントに積極的に参加協力していきたいと考えています。

(1月13日)



平成24年7月1日に「うるう秒」を実施!

 情報通信研究機構(NICT)は、国際機関のIERS(International Earth Rotation and Reference Systems Service=国際地球回転事業)から「2012年7月1日に「うるう秒」調整を実施する」という通知を受けたと発表しています。
 日本での「うるう秒」調整は、このIERSの通知に基づき官報告示され正式に実施の運びとなります。

 今回の「うるう秒」の挿入が実施されますと、平成21年(2009年)1月1日以来3年半ぶりとなり、平成24年(2012年)7月1日(日)午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が挿入されます。

 当日は電波時計に利用されている標準電波局JJY(40kHz、60kHz)が発射する電波にも、「うるう秒」の予告コードが付加され、同日午前8時59分59秒のタイムコード送出の後、午前8時59分60秒のタイムコードが送出されますが、市販されている電波時計は、常に電波を受信しながら表示をしているのではなく、主に深夜の時間帯にJJYのタイムコードによる時刻校正をおこない、通常は自立型のクオーツ時計として自走しているタイプが多いことから「8時59分60秒」の表示には対応しません。

 また同日9時00分00秒以後、電波時計がタイムコードを受信するまでの間、表示時刻は1秒違いの表示となります。もし「うるう秒」の後の、電波時計の1秒の違いが気になる場合は、強制受信をして時刻校正をおこなうとよいでしょう。

【NICTの発表】
http://jjy.nict.go.jp/news/index.html

【日本標準時のうるう秒の対応】(NICTのWebサイト)
http://jjy.nict.go.jp/news/leaps-new.html

【うるう秒に関するQ&A】(2009年実施時のNICTのQ&A)
http://jjy.nict.go.jp/QandA/reference/leapsec-addendum2009.html

【IERS(International Earth Rotation and Reference Systems Service)】
http://www.iers.org/IERS/EN/IERSHome/home.html?__nnn=true

【IERS Bulletin C (leap second announcements)、 05 January 2012】
http://data.iers.org/products/16/14889/orig/bulletinc-043.txt

(1月11日)


「詳細」


ARRLがDXCC 75周年記念アワード「ARRL Diamond DXCC Challenge」を発行

 ARRL(アメリカの連盟)のDXCCアワードは1937年から発行が開始され、2012年で75年を迎えました。

 ARRLでは、DXCCアワードの75周年を記念した記念アワード「ARRL Diamond DXCC Challenge」を発行します。

 「ARRL Diamond DXCC Challenge」は、2012年1月1日00:00〜12月31日23:59 (UTC)の間にDiamond DXCC List(1937 DXCC List (January, 1937 QST pages 52-3)、231の国や地域が記載されている)のうち、100の国や地域と交信する ことで申請できるものです。

 対象となるバンドは全てのアマチュアバンドで、MIX/BAND、MIXモードの アワードとしての発行となりますので、バンドやモードの特記は希望できま せん。パワーによる特記はありませんが、100の本賞獲得後も125、150、175、 200、225の単位でステッカーが申請できます。

 なおこのアワードの申請に当たって、QSLカードの所持証明の必要はありません。

 ソーラーサイクル24のコンディションの上昇期を迎えている2012年、みなさんもぜひDXCCの75周年記念アワードに挑戦してみませんか。

 なおルールや申請方法の詳細は、ARRL Webの「Diamond DXCC Challenge」 のページでご確認ください。  

【「Diamond DXCC Challenge」のページ】(ARRL Web)
http://www.arrl.org/diamond-dxcc

(1月05日)


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ARISSat-1/KEDRが大気圏再突入

 AMSAT(アマチュア衛星通信協会)は、世界のアマチュア衛星通信愛好者から送られて来ていたARISSat-1/KEDR(写真AMSAT)の受信レポートが、2012年1月4日を最後に止まったと発表しています。

 AMSATによると、ARISSat-1/KEDRの完全なテレメトリーの最後のものは、1月4日06:02:14(UTC)のテレメトリーで日本の上空を通過中に受信されたものとしています。
 この最後のテレメトリーによると大気の摩擦により衛星の内部温度はかなり上昇していたようで、IHU(制御用コンピューター)は75度、PSU(電源部)は76度、RF(通信回路)は88度、Control Panel(制御パネル)は61度、Experiment(実験回路)は64度を示していたようです(温度表示は摂氏)。

 AFSPC(Air force Space Command=アメリカ空軍宇宙軍団)の ARISSat-1/KEDR追跡による大気圏再突入予想時刻は、1月4日07:00±3時間(UTC)で、予想された墜落地点はアンゴラ共和国西方沖の南太西洋だった模様です。

 AMSATは現在得ている、最後のレポートの時刻(1月4日06:02UTC)以後にテレメトリーを受信した方がいれば、墜落地点を確認するためにもぜひレポートを送ってほしいと呼びかけています。

 ARISSat-1/KEDRは2011年8月3日に実施された、ロシアのEVA-29(船外活動)においてセルゲイ・ボルコフ宇宙飛行士とアレクサンダー・サマクチャイエフ宇宙飛行士によって、宇宙空間に放出されました。

 AMSATは今回のARISSat-1/KEDRミッションについて、「アマチュア無線の宇宙での活動に関する多くの初めての取り組みを実現できた」と発表しています。
 一つは、AMSATが開発したSDR(ソフトウエア)無線による中継器運用であり、FM音声による世界の学生たちのメッセージやSSTV画像の送信、帯域幅16kHzのリニア中継器の運用などなど………。

 またこの衛星には、ロシアのクルスク州立大学の学生が設計した実験装置(大気密度測定装置)も搭載されていました。

 そしてAMSATの発表は、ARISSat-1/KEDRプロジェクト、マネージャーのグルード・スミス氏(WA4SXM)の次のような言葉で結ばれています。

 「このユニークで革新的なプロジェクトを、多数のアマチュア無線ボランティア、AMSATARRLNASAエネルギア(ロシアの宇宙開発企業)の皆様の協力のおかげで無事成功させることができました。ARISSat-1/KEDRプロジェクトをうまく進めていただいた全ての皆様にお慶びを申し上げます」

【ARISSat-1 Web】
http://www.arissat1.org/v3/

【AMSATのWebサイト】
http://www.amsat.org/

【AMSAT ARISSat-1 Project】
http://www.amsat.org/amsat-new/ARISSat/ARISSat.php

(1月05日)


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日本無線協会 平成24年度の第一級・第二級国家試験開催予定

 (財)日本無線協会は平成24年度に次のとおり、第一級・第二級アマチュア無線技士の国家試験の開催を予定しています。

  • 4月期
    • 受験受付期間:電子申請・書面申請ともに、2月1日〜20日(書面申請は消印有効)
    • 試験日:第一級4月7日(土)、第二級4月8日(日)
  • 8月期
    • 受験受付期間:電子申請・書面申請ともに、6月1日〜20日(書面申請は消印有効)
    • 試験日:第一級8月19日(日)、第二級8月18日(土)
  • 12月期
    • 受験受付期間:電子申請10月1日〜20日、書面申請10月1日〜22日(書面申請は消印有効)
    • 試験日:第一級12月8日(土)、第二級12月9日(日)

 なお、ここで紹介している日程は予定です。試験会場については未定です。

 第一級・第二級および第三級・第四級の国家試験の詳細が決定する1月下旬ごろ、日本無線協会(本部・電話03-3533-6022)におたずねください。

【日本無線協会のWebサイト】
http://www.nichimu.or.jp/

(1月05日)


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