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「第51回東海ハムの祭典」、名古屋市公会堂で開催される
10月13日、愛知県名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で「第51回東海ハムの祭典」(主催:第51回東海ハムの祭典実行委員会、共催:東海地方本部、静岡・岐阜・愛知・三重県支部)が開かれ、東海地方をはじめ関東地方や関西地方などからの参加者も含め1,700名(主催者発表)の来場で賑わいました。
午前9時55分から、大規模改修工事が完了した名古屋市公会堂の入口で来賓と主催者によるテープカットがおこなわれ、開場後は1階から4階まで、公会堂のほぼすべてのホールと集会室を使用し、ミニコンサート、アマチュア無線に関する各種講演やフォーラム、愛知県支部大会・表彰式、アマチュア無線機器メーカーや無線クラブによる展示、フリーマーケット、電子工作教室、特別記念局(8J2TKI)の公開運用といった多彩な催しがおこなわれ、15時からのお楽しみ抽選会が終わるまで、その熱気が続きました。
| ○会場の名古屋市公会堂は昭和5年の建築 昭和レトロな雰囲気はそのまま、大規模改修工事が完了した |
○大ホールでおこなわれたミニコンサート シンガーソングライターでJARL広報大使のMasacoさん(JH1CBX)と中部大学手話サークルの皆さんのコラボレーション | |
| ○4階ホールではアマチュア無線機器メーカーをはじめ東海4県の各支部、関連団体などがブースを出展 |
(10月17日)
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