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JARL沖縄県支部が中央非常通信協議会より表彰
令和6年3月11日に、中央非常通信協議会より、JARL沖縄県支部が「沖縄県防災危機管理課と連携した、アマチュア無線を用いた情報伝達訓練や、『定期ロールコール』と呼ばれる独自の取組(情報伝達力の向上と通信エリアの確認)を実施し、非常時における通信の確保に向けた取組に貢献」したとして、「第33回中央非常通信協議会表彰」を受けることが発表されました。
【中央非常通信協議会表彰とは】
中央非常通信協議会では、非常通信の円滑な実施の確保を図ることを目的として、非常通信の実施又は非常通信協議会の運営に功績のあった団体および個人を表彰しています。
3月22日に、オンライン形式による「第33回中央非常通信協議会表彰式」が開催され、森田JARL会長はじめ中央非常通信協議会・構成員関係者出席のもと、JS6PSH 波平 元範 沖縄県支部長が表彰されました。
▽(総務省)第33回中央非常通信協議会表彰
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban13_02000115.html
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▲オンライン形式で開催された「第33回中央非常通信協議会表彰式」で表彰を受けるJS6PSH 波平元範 沖縄県支部長と、出席されたJA5SUD 森田耕司JARL会長 |
(3月27日)
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