■2014年11月の行事予定■
第3回D-STARコンテスト(東海地方本部)
- 日時 11月1日(土)00:00〜7日(金)24:00(JST)
- 参加資格 日本国内の陸上で運用するアマチュア局・SWL
- 使用周波数帯・モード 28〜1,200MHz帯,D-STARデジタル無線機で交受信可能な3モード(DVモード,DDモード,FMモード)
※レピータは,D-STARデジタルレピータのみ使用できる(参考:D-STARデジタルレピータ開設状況 http://www.jarl.com/d-star/replist.pdf)
- 部門
- D-STAR部門:DVまたはDDモードのみで交信
- D-STAR+アナログ部門:DVまたはDDモードに加えてFMモードでも交信
- D-STAR SWL部門:D-STARデジタル無線機を使用し,DV,DD,またはFMモードで受信
※オペレーターはシングルオペに限る
※交信(受信)は電信,電話,チャット,ファイル交換等でおこない,それらは区別しない
※デジタル無線機は,市販のD-STAR無線機をはじめ,アナログ無線機にD-STARアダプター等を付けてD-STARによる交受信可能な改造機や自作機を含む
※D-STARデジタル無線機を使用した場合でも,FMモードの運用だけではD-STAR+アナログ部門に参加できない。必ずDVまたはDDモードによる交信を含める
- 種目・コードナンバー
※参加バンドは,交信相手局の運用バンドに関わらず,自局が運用するバンド
※オールバンド種目は,28,50,144MHzのシングルバンドによる運用も参加可
種目名称(自局の参加バンド) |
コードナンバー |
D-STAR部門 |
オールバンド |
D-A |
430MHzバンド |
D-430 |
1200MHzバンド |
D-1200 |
D-STAR+アナログ部門 |
オールバンド |
DA-A |
430MHzバンド |
DA-430 |
1200MHzバンド |
DA-1200 |
D-STAR SWL部門 |
オールバンド |
D-SWL |
- 交受信相手 日本国内の陸上で運用する局
※交信(受信)は,少なくとも送受いずれかの局がD-STARデジタル無線機を使用していること
- 呼出 「CQ D-STARコンテスト」「CQ DSTAR TEST」 ※D-STARデジタル無線機を使用している局は「こちらはD-STAR無線機使用局」,「DSTAR」を適宜送信
- コンテストナンバー
- D-STARレピータを使用しない交信:RS(T)
- D-STARレピータを使用した交信:RS(T)+自局が中継のために直接アクセスしたレピータ局のコールサイン(8文字)
※中継に使用したレピータ局のコールサインは,送信局または受信局が中継のために設定した(D-STAR無線機のRPT1に設定した)直接アクセスするレピータ局のコールサイン
(8文字目の「A」または「B」まで省略せず記録)
- 得点 コンテストナンバーの交換が完全におこなわれた交信(受信)について次の得点
- FMモードによる交信:1点
- D-STARによるレピータを使用しない交信:3点
- D-STARレピータを使用した交信
- 自局と交信(受信)局のレピータ局コールサインが同一(山掛け交信)の場合:1点
- 自局と交信(受信)局のレピータ局コールサインが異なる(ゾーン内,ゲート越交信)の場合:2点
※同一局との交受信は,交受信日,バンド,モードのいずれかが異なればそれぞれ有効。いろいろな組合せで交受信を試みてください
- マルチプライヤー
- マルチプライヤー1:交信(受信)局が使用したD-STARレピータ局の数
- マルチプライヤー2:運用日数(サマリーシートの局種係数の欄に記入)
※D-STARレピータを一切使用せず参加した場合,マルチプライヤー1を1とする
- 総得点 各バンドの得点の合計×各バンドごとのマルチプライヤー1の合計×マルチプライヤー2
- 禁止事項
- D-STARが運用できない無線機を使用した局同士の交信(どちらかがD-STARが運用できる無線機であれば可)
- アナログレピータを使用した交信(使用できるレピータはD-STARレピータのみとします)
- 2波以上の電波の同時発射
- 総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」の逸脱
(とくに呼出周波数ではD-STARの運用はできないので注意)
- 注意事項
- 「DVモード」以外のモードでの交受信は,ログシートの備考欄に「DD」または「FM」と記入
- コンテスト期間中の運用場所の変更は自由にして良い
- 鉛筆書きによるログ・サマリーは書類不備扱い
- サマリーシートの意見欄に,D-STARコンテストについて気づいたことや感想をご記入ください
- 失格事項
- 2種目以上に書類を提出した場合
- 審査の結果,提出書類に明らかに虚偽の記載が認められる場合
- この規約に定める事項に違反した場合
- 書類提出
- JARL制定のログ・サマリー,または同形式のもの
- サマリーを一番上にし,左上をホチキスなどでとめる
(用紙はA4に限る。旧B5様式は使用できない)
- Eメールで書類提出:JARL主催コンテストの電子ログと同形式とし,添付書類ではなくメール本文に貼りつける
※1局でも交信したらぜひログをご提出ください
- 締切 11月30日(日)当日消印有効
- 提出先
- 郵送:〒470-0391 日本郵便株式会社豊田北郵便局私書箱第20号 JA2RL「D-STARコンテスト」係
(「D-STARコンテストログ在中」と朱書)
- Eメール:tokai-log(アットマーク)isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp
※Eメールが到着すると自動的に返信メールが発送されるので確認
- 表彰 各部門ごとに上位局を表彰
※表彰対象局はJARL会員に限る
- 問合せ 提出先までSASE,またはEメール(tkitst(アットマーク)isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp)・HP(http://isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp/tkitest/)
第39回東海マラソンコンテスト(東海地方本部)
ひきつづき「東海マラソン賞」を発行しています。ぜひご参加ください。
- 日時 11月1日(土)00:00〜7日(金)24:00(JST)
- 資格 日本国内の陸上で運用するアマチュア局・SWL
- 交信(受信)相手
- 2エリア内の局(管内局):日本国内の陸上で運用するアマチュア局
- 2エリア外の局(管外局):2エリア内の陸上で運用する局に限る
- SWL:管内・管外を問わず2エリア内の陸上で運用する局に限る
- 使用周波数帯 50MHz帯以上で自局に許可された周波数帯
- 部門・種別・コードナンバー
※個人電信電話の各種目への参加は,電信・電話の両方で交信していること。
電信のみ,電話のみでは電信電話の各種目へは参加できない。
ただし,SWLと管内社団電信電話オールバンド種目を除く
※管外局部門は,個人局・社団局の区別をしない
部門 |
種目 |
コードナンバー |
管内局 |
個人電信電話オールバンド |
T-SMA |
個人電信電話50MHz帯 |
T-SM50 |
個人電信電話144MHz帯 |
T-SM144 |
個人電信電話430MHz帯 |
T-SM430 |
個人電信電話1200MHz帯以上 |
T-SM1200 |
個人電信オールバンド |
T-SCA |
個人電信50MHz帯 |
T-SC50 |
個人電信144MHz帯 |
T-SC144 |
個人電信430MHz帯 |
T-SC430 |
個人電信1200MHz帯以上 |
T-SC1200 |
個人電話オールバンド |
T-SPA |
個人電話50MHz帯 |
T-SP50 |
個人電話144MHz帯 |
T-SP144 |
個人電話430MHz帯 |
T-SP430 |
個人電話1200MHz帯以上 |
T-SP1200 |
社団電信電話オールバンド |
T-M |
SWL電信電話オールバンド |
T-SWL |
管外局 |
電信電話オールバンド |
X-M |
電信オールバンド |
X-C |
電話オールバンド |
X-P |
SWL電信電話オールバンド |
X-SWL |
- 呼出
- 電信「CQ TKI TEST」
- 電話「CQ東海マラソンコンテスト」
※通常の呼出応答による交信も可
- コンテストナンバー RS(T)+バンド毎に001から始まる連続番号
- 得点 コンテストナンバーの交換が完全な交信(受信)を使用バンドにより次の得点
- 50〜430MHz帯:1点
- 1,200MHz帯:2点
- 2,400MHz帯:5点
- 5,600MHz帯:10点
- 10.1GHz帯以上:20点
※同一局とは,同一バンドにおいて電信・電話それぞれ1交信(受信)ずつ有効
- マルチプライヤー
- 各バンドごとのサフィックスのラストレター数(1バンド当たり最大26)
- 運用日数(最大7,サマリーシートの局種係数の欄に記入)
- 総得点
- シングルバンド:当該バンドで得た得点×当該バンドで得たマルチ1.の合計×マルチ2.
- マルチバンド(1,200MHz帯以上種目も含む):各バンドで得た得点の合計×各バンドで得たマルチ1.の合計×マルチ2.
- 禁止事項
- クロスバンド,クロスモードによる交信
- レピータ等による中継交信
- JARL主催コンテスト使用周波数帯からの逸脱
- 同一の社団局による複数地点からの同時運用
- 社団局の同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
- 個人局の2波以上の電波の同時発射
- ゲストOPで運用した局の書類提出
- 注意事項
- 管外局同士の交信は得点・マルチとも無効
- 運用地点の変更は管内局・管外局ともに同一エリア内に限る
- 2エリア内で複数の県にまたがって移動運用した時は,主に運用した県名を1つサマリーシートの意見欄に記入
(主に運用した県については「東海コンテストQ&A」(http://isotope.sist.chukyo-u.ac.jp/tkitest/qanda/index.html)参照)
- 同一局の二種目以上の参加は不可
- 個人局の免許人またはその社団局の構成員であれば,同一オペレータが複数の個人局・社団局で運用してもよい
- 電波法令に違反しないこと
- 鉛筆書きによるログ・サマリーは書類不備扱い
- その他はJARLコンテスト規約に準ずる
- 参加局は,コールサイン,氏名等が結果発表の際に公表されることがあるのでその旨了承すること
- 書類提出
- JARL制定のログ・サマリー,またはそれに準ずるもの
- サマリーを一番上にし,左上をホチキスなどでとめる
(用紙はA4に限る。旧B5形式,その拡大コピーは記入項目が不足するので使用できない)
- 社団局は運用者の姓名(またはコールサイン)・無線従事者資格を意見欄に明記
- Eメールでの提出:JARL主催コンテストの電子ログと同形式とし,ログは必ず運用バンドごとにまとめ,添付書類ではなくメール本文に貼りつけて送信
- 賞 希望者に次の賞
- 参加賞:コンテストに参加し,ログを提出
- 完走賞:開催期間中の7日間,1日1局以上と交信し,ログを提出
- 東海マラソン賞:2003年度以降,異なる年度の参加賞または完走賞を5枚集めた場合
※参加賞,完走賞は82円切手を貼ったSASE(長形3号,120mm×235mmの定型最大封筒に限る)に希望する賞名とコールサインを記入し同封。
Eメールで書類提出した場合,別途送付
※東海マラソン賞の申請方法は別項参照
- 締切 11月30日(日)当日消印有効
- 提出先
- 〒470-0391 日本郵便株式会社豊田北郵便局私書箱第20号 JA2RL「東海マラソンコンテスト」係
(「コンテストログ在中」と朱書)
- Eメール:tokai-log(アットマーク)isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp
- 表彰
- 管内局:参加局数に応じ1〜5位を表彰,上位入賞に漏れた県別の1位局を別途表彰
- 管外局:参加局数に応じ1〜3位の局を表彰,上位入賞に漏れたエリア別の1位局を表彰
※表彰対象はJARL会員に限る
- 失格
- 同一バンドにおける重複交信(受信)局数がログシートに記載されている交信(受信)局数の2%を超え,かつ得点としている場合
- 審査の結果,提出書類に明らかに虚偽の記載が認められる場合
- この規約に定める事項に違反した場合
- 問合せ 提出先までSASE,またはEメール(tkitst(アットマーク)isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp)・HP(http://isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp/tkitest/)で
[東海マラソン賞]
2003年度以降,長期にわたって東海マラソンコンテストに参加した局の希望者に贈ります
- 申請方法 指定の申請書を東海地方本部コンテスト委員会Webサイトからダウンロードするか,申請先までSASE(定型最大封筒に82円切手を貼付)で請求,所定の事項を記入,集めた異なる年度の参加賞または完走賞5枚のコピー,申請手数料(切手200円分)とともに申請先まで提出
※その年度の東海マラソンコンテストに参加した場合,申請書をログと同時に提出しても構わない。
この場合,その年度の参加賞または完走賞送付用封筒が同封されているときに限り,集めた参加賞または完走賞のコピーは4枚で良い
(残りの1枚はその年度の参加賞または完走賞で充当。郵送料金不足に注意。参加賞,完走賞送付用封筒が同封されていない場合は,充当による申請はできない)
- 申請先 〒470-0391 日本郵便株式会社豊田北郵便局私書箱第20号 JA2RL「東海マラソン賞」係(「東海マラソン賞申請書在中」と朱書)
- 申請期間 2014年11月1日〜2015年3月31日(当日消印有効)
- 注意
- 各年度の参加を証明する書類(コピー)は,当該年度の参加賞または完走賞のいずれかで良い。
参加賞,完走賞のいずれも所持していない場合,その年度に関する申請はできない。
また,同一年度の参加賞,完走賞は,そのいずれかのみその年度の参加証明として使用できる
- 申請に関わった年度の参加賞・完走賞は,以後の東海マラソン賞の申請に使用できない
- 提出された書類は返却しない。参加賞,完走賞は必ずコピーを送ること
- 申請期間終了後の申請は,次回の申請期間までお待ちください
第39回記念高知県マラソンコンテスト(高知県支部)
高知県ナンバー「39」にちなみ,記念コンテストとし特別賞を設定しました。
- 日時 11月1日(土)00:00〜11日(火)00:00(JST)
- 参加資格 日本国内に在住するアマチュア局とSWL(アマチュア局の電波を受信する個人)
- 使用周波数帯 全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHzを除く)
総務省告示バンド使用区分による
※3.5〜430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯
- 部門・種目
|
県内局 |
県外局 |
電信 |
電信電話 |
電信 |
電信電話 |
1.9MHz |
C1.9 |
― |
XC1.9 |
― |
3.5MHz |
C3.5 |
P3.5 |
XC3.5 |
XP3.5 |
7MHz |
C7 |
P7 |
XC7 |
XP7 |
14MHz |
C14 |
P14 |
XC14 |
XP14 |
21MHz |
C21 |
P21 |
XC21 |
XP21 |
28MHz |
C28 |
P28 |
XC28 |
XP28 |
50MHz |
C50 |
P50 |
XC50 |
XP50 |
144MHz |
C144 |
P144 |
XC144 |
XP144 |
430MHz |
C430 |
P430 |
XC430 |
XP430 |
1200MHz |
C1200 |
P1200 |
XC1200 |
XP1200 |
個人マルチ |
CKM |
PKM |
XCKM |
XPKM |
ニューカマーマルチ(注) |
― |
PNW |
― |
― |
ONEDAYマルチ |
― |
POD |
― |
― |
社団マルチ |
― |
PSM |
― |
XPSM |
SWLマルチ |
― |
SWL |
― |
XSWL |
(注)ニューカマーは初めて局を開設した個人局で,局免許年月日が平成24年11月1日以降に免許された局
- 交信(受信)相手
- 県内局:日本国内の陸上で運用する局
- 県外局:高知県内の陸上で運用する局
- 呼出
- 電信「CQ KOCHI TEST」
- 電話「CQ 高知マラソンコンテスト」
- コンテストナンバー
- 県内局:RS(T)+運用市町村ナンバー
- 県外局:RS(T)+都府県支庁ナンバー
- 得点 コンテストナンバーの交換が完全におこなわれた1交信につき1得点
※同一バンドにおける重複交信は1交信を除き,いかなる場合でも得点としない
- マルチプライヤー
- 県内局:各バンドで交信した高知県の市町村,都府県支庁ナンバー(高知県39は除く)
- 県外局:各バンドで交信した高知県の市町村
※高知県の市町村ナンバー及びマルチプライヤーは正確に記入。
町村ナンバー(マルチプライヤー)は最後にアルファベットがあるので記入漏れに注意
- 総得点
- 県内局:各バンドで得た得点の和×各バンドで得た高知県の市町村,都府県支庁の和
- 県外局:各バンドで得た得点の和×各バンドで得た高知県の市町村の和
- 交信上の注意事項
- メイン周波数での呼出は,通常の運用局の妨害にならないよう注意
- クロスバンド,クロスモード,レピータ使用,ゲストオペレーター運用による交信は得点にならない
- 県内局で移動する局の場合,高知県内陸上での運用のみ有効。
県外局の高知県内への移動は構わないが,相手局は県内局のみ。
県外局で県内在住局は県内局と見なす
- 社団局が移動する場合,局免許状を携帯して参加
- 個人局は2波同時発射はしない。
社団局も同一バンド内での2波同時発射はしない
- 県内局は自局のコールサインの前か後ろに県内局であることをできるだけ明示
- 交信中の中継局の使用は第三者を介するので避ける
- 表彰
[表彰状]
- ログ提出の局数により次の順位まで 3局以下:1位 4局以上6局以下:2位まで 7局以上:3位まで
- 県内局の10位,その整数倍の局
- 第39回記念39マルチ達成特別賞(県内局のみ対象):提出部門種目において,高知県内34マルチ全てを含む異なる39マルチ以上を達成し 有効な交信が100以上の局
[副賞](JARL会員対象) 県内局にはログ提出の局数により次の順位まで副賞 10局以下:1位 11局以上:3位まで
[参加記念ステッカー]ログ提出局で希望する局に発行,記念品を贈る(電子ログも含む)
- ステッカー・記念品を希望する場合,120円切手を貼った返信用封筒を同封
- ステッカー貼付用台紙を希望する場合は「台紙希望」と電子ログサマリーあるいは紙ログサマリーシート意見欄に明記,140円切手を同封
- 書類提出
[電子ログ]
- JARL所定の様式で作成したテキストデータをメールで提出先アドレス2ヶ所(kochitest(アットマーク)live.jpとjh5qho22(アットマーク)giga.ocn.ne.jp)に送信
※件名はコールサインとし添付書類ではなくメール本文に貼りつけて送信
[紙ログ]
- JARL制定のサマリーシート,ログシート(または同形式のもの,A4判)を使用(エンピツでの記入は不可)
- ログシートへのコンテストナンバーの記入,マルチプライヤーの欄は,市町村ナンバー,都府県支庁ナンバーで記入
- 各交信バンドの交信局が30局を超える場合,そのバンドの全交信のチェックシートを必ず提出。
チェックシートの形式(用紙サイズはA4に限る)は自由
- 社団局はコンテスト期間中に運用した者のコールサイン(氏名),無線従事者資格を,電子ログ形式では〈MULTIOPLIST〉に,紙ログはサマリーシートの意見欄に明記
- ニューカマーは,局免許年月日を電子ログサマリーあるいは紙ログサマリーシート意見欄に明記
[第39回記念39マルチ達成特別賞に該当し希望する局]
- 「39マルチ達成」を電子ログサマリーあるいは紙ログサマリーシート意見欄に明記
- 紙ログによる場合のみ,ログシートを用いてマルチ順にQSOデーターをすべて記入したチェックリストを別紙提出
※参加者は一人一種目しかログ,サマリーシートを提出できない
※書類提出局について,確認の資料等の提出を求める場合がある
- 提出締切 11月30日(日)
- 提出先 〒781-5106 高知県高知市介良乙2734-5 森田宏明 方 JARL高知県支部コンテスト委員会
- 失格事項
- 電波法,コンテスト規約に違反したとき
- 書類提出の不備なもの
- 締切後到着,郵便料金不足
- 電子ログ形式を紙ログで提出したとき
- その他
- このコンテスト規約は上記以外JARLのコンテスト規約に準じる
- このコンテストに関する全ての権限はJARL高知県支部が保有
- コンテスト委員:JR5SPS,JA5PCP,JR5GWR,JE5IGG,JG5MTP,JG5UWK
- 個人情報の取扱い JARL高知県支部は,個人情報を取得した際の利用目的の範囲内でJARL高知県支部の実施するコンテスト業務遂行(集計・審査・賞状発送)のために利用
- お知らせ
- onedayマルチ:コンテストのログ,サマリーシートの提出は10日間のうち1日(00:00〜翌日00:00)の交信が対象
- クラブ対抗の部:各登録クラブのクラブ員はサマリーシートのクラブ対抗欄に登録番号,クラブの名称を記入
【市町村ナンバー】
高知市3901 室戸市3902 安芸市3903 土佐市3904 須崎市3905 宿毛市3907 土佐清水市3908 南国市3909 四万十市3910 香南市3911 香美市3912
[吾川郡]いの町39001F 仁淀川町39001G
[安芸郡]馬路村39002A 田野町39002B 奈半利町39002C 安田町39002D 北川村39002E 芸西村39002F 東洋町39002G
[高岡郡]佐川町39004B 越知町39004C 中土佐町39004E 日高村39004I 梼原町39004J 津野町39004K 四万十町39004L
[土佐郡]大川村39005C 土佐町39005D
[長岡郡]大豊町39006A 本山町39006B
[幡多郡]三原村39007C 大月町39007E 黒潮町39007H |
子どもラジオ教室(長崎県支部)
第1回目は8月16日(土)10:00から12:00まで長崎市科学館にてゲルマニウムラジオを製作しました。
第2回目は9月20日(土)長崎市科学館で2石トランジスタラジオを製作しました。
なお,第1回目と第2回目は,長崎市科学館「科学クラブ」の活動の一環として実施しています。
第3回目は11月1日(土)午後から佐世保市少年科学館にて2石トランジスタラジオを製作します。
募集は,少年科学館の方から学校に案内が来る予定になっています。
ご興味がおありの方は,佐世保市少年科学館(0956-23-1517)までお問い合わせください。
第2回信越地方本部電子申請啓発QSOパーティー(信越地方本部)
- 目的 自局の再免許申請の時期を確認し,あわせて電子申請への理解と普及促進につなげる
- 日時 11月1日(土)00:00〜9日(日)24:00JST
- 参加資格・部門
- 管内局部門:信越総合通信局の免許を受けたアマチュア個人局
(ゼロエリアのコールサイン。管外在住局,管外への移動運用,旧長野県山口村在住局を含む)
- 管外局部門:上記以外の日本国内のアマチュア個人局
※いずれもゲストオペは認めない
- 交信の相手局
- 管内局:日本全国のアマチュア個人局,JARL信越地方局(JA0RL,JR0ZAX)
- 管外局:「管内局部門」に参加の局,JARL信越地方局(JA0RL,JR0ZAX)
- 運用地 QSOパーティー中の運用地の変更を認める
- 使用周波数帯・モード その局に許可された周波数帯およびモード(文字通信,画像通信も可)
※135kHz帯,10/18/24MHz帯を除く
※衛星通信を除く
※呼出周波数は呼出のために使用可とし,ナンバー交換はしないこと
※レピータ(D-STARを含む),VoIPの使用は許可するが,チャンネルを長時間占用しないなどのマナーを守る
- 電子申請局 平成26年10月30日までに電子申請をしたことがある局
※JARL信越地方局(JA0RL,JR0ZAX)は「電子申請局」とする
- 呼出
- 「CQ電子申請QSOパーティー」「CQ DSP」(denshi shinsei party)
※電子申請局は,呼出時に電子申請局である旨送信できる
- 電信の場合:コールサイン+「/DS」(denshi shinsei)
- コンテストナンバー
- 電信:RST+現免許の有効期限の年(平成2けた)+月(2けた)+電子申請局は「DS」を追加
- 電話:RS+現免許の有効期限の年(平成2けた)+月(2けた)+電子申請局は「DS」を追加
※有効期限が平成29年4月の場合「2904」
※固定局,移動局の両免許所有局は,先に来る有効期限を使用
※有効期限内に再免許申請をし,有効期限まで5年以上ある場合,その有効期限を使用(次回の再免許申請時期を確認することが目的です)
例:「599 2712DS」(電信(電子申請局)の場合) 「599 2712」(電信) 「59 3201DS」(電話(電子申請局)) 「59 3201」(電話)
※交信時に,コンテストナンバーの交換の他,電子申請の啓発に関する内容を交換することが望ましい(電子申請局はご協力お願いします)
- 得点 ナンバー交換が完全にされた交信について,相手が電子申請局:2点 相手が一般局:1点
※同一局との交信は,異なる周波数,モードでの交信であっても1日1回のみのカウント。日付が変わればカウント可
- 総得点 ナンバー交換が完全にされた交信の得点の和とする
※マルチプライヤー(得点へのかけ算)はなし
- 書類提出
- JARL制定のサマリーシート,ログシート(または同形式のもの,A4判)
- Eメール:「JARL形式」に限る(JARL Web参照)。
次の宛先へ送付 Eメール:ja0contest(アットマーク)gmail.com
- 締切 11月30日(日)消印有効
※郵送以外は必着
※書類受領次第,信越地方本部コンテスト委員会のウェブサイトにて提出局リストを掲載。提出された方はご確認ください。
電子申請に対するご意見,ご要望があればあわせて意見欄にご記入ください。
取りまとめHPに掲載,総合通信局との意見交換に活用します(HPに掲載を希望されない方はその旨記入)
- 提出先 〒943-0648 新潟県上越市牧区小川2176 西山浩平 方 電子申請パーティー係
- 個人情報の取り扱い 個人情報を取得した際の利用目的の範囲内で,JARL信越地方本部の実施するコンテスト業務遂行(集計・審査・賞状発送)のために利用
- 表彰等 上位入賞局には,JARL信越地方本部長より感謝状等が送られます
- 結果発表 平成27年2月を予定(信越地方本部コンテスト委員会ウェブサイト)
- 問合せ SASEで前記提出先,またはEメールzero-contest(アットマーク)jarl.com
- 信越地方本部コンテスト委員会HP http://www.jarl.com/zerocontest/
かながわハムの集い2014(神奈川県支部)
JARL会員の方はもちろん,これからアマチュア無線を始めたい方など,どなたでも楽しく参加できます。
ご家族,ご友人,ご隣人をお誘いの上,ぜひご来場ください。
- 日時 11月2日(日)
- 会場 横浜市社会福祉センター4階ホール
http://www.yokohamashakyo.jp/yvc/
横浜市中区桜木町1-1
- 交通 JR京浜東北線,市営地下鉄桜木町駅から徒歩2分
※アクセス方法は,施設のHPでご確認ください。
施設に駐車場はありませんので,電車・バスをご利用ください
- 主な催し物
- 講演:JR1OAO中島一氏「マグネチックループアンテナの不思議な魅力」
- 総務省電子申請コーナー
- メーカー展示コーナー
- お楽しみ抽選会
- 来場者全員に抽選券配布(空クジあり)
- クラブ展示・紹介コーナー
- アマチュア無線紹介(アマチュア無線って何?)コーナー
- アマチュア無線を始めたい方の相談コーナー
- 記念撮影
- QSLカードコンテスト(各自で持ち込み展示したカードから選考)
- 支部事業・会計報告
- 支部主催コンテスト(オール神奈川,非常通信訓練)表彰
- JARL入会受付
- その他
- 参加自由(会員証提示不要)
- 金銭の授受をともなうリサイクルコーナー,ジャンク市等は会場使用の制限から実施しません
- クラブ展示・紹介コーナーへ出展希望の方は,10月24日(金)までにEメールもしくはハガキで下記申込先まで
※出展・展示スペースが限られていますので,申し込み多数の場合は抽選(ジャンク市はフィールドミーティングで実施します)
- 問合せ・申込み先 森野富士彦(JF1NEF) Eメール:jf1nef(アットマーク)jarl.com
※詳細は決定次第,支部HP(http://www.jarlkn.info/)でお知らせします
非常通信訓練(三重県支部)
今年は,11月2日(日)に実施する予定です。
支部では防災関連で三重県と協定を結んでおり,年一回県が開催する三重県防災訓練に毎回参加しております。
今年は志摩市をメインに開催されます。
支部では,メイン会場の志摩市はもとより津市(県庁舎)を含み,県内全域を対象とした訓練を計画しております。
県の訓練内容が決定次第,支部HP(http://jarl-mie.com/)に詳細を記載しますので,各局のご参加をお願いします。
第20回オール大阪コンテスト(大阪府支部)
- 日時 11月2日(日)
- 06:00〜11:30 電信部門
- 12:30〜18:00 電話部門
- 06:00〜18:00 デジタル部門(RTTY/SSTV)
- 参加資格
- 大阪府内で運用するアマチュア無線局(大阪府内局)
- 大阪府外の日本国内で運用するアマチュア無線局(大阪府外局)
- SWL局(府内・府外の区別なし)
- 使用周波数帯 JARL制定のコンテスト周波数帯,1,200MHz帯,2,400MHz帯のアマチュアバンド
※1,200MHz,2,400MHzの周波数帯は,総務省告示「アマチュアバンド使用区別」による
※SSTV・RTTYは,14MHz以上の周波数帯とし,総務省告示「アマチュアバンド使用区別」による
※1.9 MHz帯は,1.8MHz帯を使用せず,従来の1.9MHz帯を使用
- 呼出方法
[府内局]
- 電信「CQ OSKO TEST」
- 電話「CQ オール大阪コンテスト(こちらは府内局)」
- デジタル「CQ OSKO TEST」
[府外局]
- 電話「CQ オール大阪コンテスト」
- 電信/デジタル「CQ OSK TEST」
- 交信の相手局
- 府内局:日本国内で運用する全てのアマチュア局
- 府外局:大阪府内で運用するアマチュア局に限る
- コンテストナンバー
- 府内局:RS(T/V)+大阪府内の市郡区ナンバー
※YL局,オペレーターの年齢が20歳未満の局は,大阪府の市区郡ナンバーの後に下記の記号をつける
- YL局・オペレーターの年齢が20歳未満の局:Y
- JA3RL・JA3YRLの局:Y
- 府外局:RS(T/V)+JARL制定の都府県・地域等のナンバー
※YL局,20歳未満の局の区別は府内局のみ
- 参加部門・種目・コードナンバー
種目 |
コードナンバー |
電話 |
電信 |
府内局 |
府外局 |
府内局 |
府外局 |
シングルオペ |
マルチバンド |
FM-O |
FM |
CM-O |
CM |
1.9 MHz |
― |
― |
C19-O |
C19 |
3.5 MHz |
F35-O |
F35 |
C35-O |
C35 |
7 MHz |
F7-O |
F7 |
C7-O |
C7 |
14 MHz |
F14-O |
F14 |
C14-O |
C14 |
21 MHz |
F21-O |
F21 |
C21-O |
C21 |
28 MHz |
F28-O |
F28 |
C28-O |
C28 |
50 MHz |
F50-O |
F50 |
C50-O |
C50 |
144 MHz |
F144-O |
F144 |
C144-O |
C144 |
430 MHz |
F430-O |
F430 |
C430-O |
C430 |
1200 MHz |
F1200-O |
F1200 |
C1200-O |
C1200 |
2400 MHz |
F2400-O |
F2400 |
C2400-O |
C2400 |
マルチバンド YL/YM |
FY/LM-O |
― |
CY/LM-O |
― |
SWL |
FSWL |
CSWL |
マルチオペ |
マルチバンド |
FA-O |
FA |
CA-O |
CA |
部門 |
種目 |
府内局 |
府外局 |
デジタル部門 |
SSTV マルチバンド |
SSTV-O |
SSTV |
RTTY マルチバンド |
RTTY-O |
RTTY |
- 交信中の禁止事項
- クロスバンド・クロスモードによる交信
- レピータによる交信
- コンテスト中同一部門での運用場所の変更
- 個人局の2波以上の同時電波の発射
- マルチオペ局の同一バンド内での2波以上の電波の発射
- マルチオペ局が同一部門での複数地点からの運用
※電信部門と電話部門の運用地は,異なっても可
※デジタル部門は,上記どちらか一方の運用地と同じでなくてはならない
- 本規約中にある使用周波数帯からの逸脱
- 得点
- アマチュア局:バンドごとに異なる局との交信1点
- SWL局:バンドごとに異なる府内局の受信1点
- 府内局のYL・オペレーターが20歳未満の局との交信(受信)2点
- JA3RLまたはJA3YRLとの交信(受信)2点
※府内局×府内局:1点 府内局×府外局:1点 府外局×府外局:無効
注1)府内局のマルチオペマルチバンド参加局においてオペレーターが,YL・20歳未満の場合も2点
注2)アマチュア局は,コンテストナンバーの交換が完全にされた交信を1点
※同一バンドでの重複交信(同一バンドでの同一局との2回以上の交信)は,1交信を除き,モード(SSB・AM・FM)が異なっても得点としない
注3)SWLは,府内局のみの受信で送信局・受信局のコールサイン,送信局のコンテストナンバーの完全な受信を1点
※同一バンドでの重複受信(同一受信局)は,1受信を除き,モード(SSB・AM・FM)が異なっても得点としない
- マルチプライヤー
- 府内局:バンドごとに交信した異なる都府県・地域(大阪府を除く),大阪府内の市区郡数の和
- 府外局:バンドごとに交信した大阪府内の市区郡数の和
- SWL:バンドごとに受信した大阪府内の市区郡数の和
- 得点計算
- マルチバンド:各バンドで得た得点の和×各バンドで得たマルチプライヤーの和
- シングルバンド:当該バンドで得た得点の和×当該バンドで得たマルチプライヤーの和
- 書類提出
- JARL制定のサマリーシート,ログシートを使用(同一形式可)
※YL,20歳未満の局は,性別および生年月日(OMのみ),マルチオペレーター・マルチバンドは,運用したオペレーターのコールサイン・氏名・無線従事者資格を,サマリーシートの意見欄に記載。
全部記載できない場合は,別紙に記載し添付
- 書類は,電信部門・電話部門・デジタル部門の各部門に提出できる。
デジタル部門は,RTTY/SSTV両部門に提出可能(合計4種目に提出可)
- 重複交信を確認しる資料(チェックリスト)を提出しなくてもよい
- 入賞局については,次に掲げる資料などの提出を求めることがある
- Eメールによる提出
- JARL主催コンテストの電子ログに準じた形式で受付
- 集計のエラーを防ぐため,データは添付ファイルではなく,メールの本文のシートに貼り付ける
- メールの件名(Subject)は,貴局のコールサイン+参加部門コードとする
例)JA3RL CM-O,JA3YRL FM など。8J1RL C14 (全角文字も可)
- 提出先
- 〒589-0022 大阪府大阪狭山市西山台5-2-19-203 中浴方 オール大阪コンテスト係
- Eメール:allosaka-20(アットマーク)jr3yrl.net (整理の都合上毎回変えている)
- 提出締切 12月5日(金)当日消印有効
※封筒表面に参加部門を記入
※電子申請の場合は,2014年12月1日24:00
- 表彰 各部門・各種目ごとに参加局数に応じ,第1位〜5位に賞状 ※JARL会員に限る
- 参加記念
- 参加者のうち,希望者に支部作成の参加記念証,記念品を贈る
- サマリーシートの意見欄に「記念証希望」と朱書き,SASE(長形3号封筒120mm×235mmに返信先を記入し120円切手を貼る)参加者のコールサインを封筒下部に記載して請求
※電子ログでの提出の場合,SASEのみ前記提出先に,コールサイン明記のうえ郵送
- 失格事項など
- 次の場合は失格
- 同一バンド内で,重複する交信または受信局(モードが異なっても重複)がログシートに記載されている交信または受信局数の2%を越えており,かつその重複する交信,または 受信局を得点として計上している場合
- ログシートに記載されている交信,または受信局のコールサインなどについて審査の結果,明らかに虚偽の記載が認められる場合
- この規約に定める事項に違反した場合
- コンテスト結果に対する異議申立の受付は,支部ホームページ発表後30日以内
※協議の結果失格となった局は,失格の日から3年間,大阪府支部主催のコンテストに参加しても入賞を認めない
- 失格となった局は,コールサイン,失格の理由をHPなどに発表
- 支部登録クラブ対抗 大阪府支部登録クラブの構成員,そのクラブが開設する社団局(予め支部に登録された1局のみ)から申告された得点を 登録クラブごとに集計,参加クラブ数に応じて第1位〜3位に賞状を贈る。
- 結果発表 支部HP(http://www.jarl.com/osaka/)にて発表
テクニカル講座(和歌山県支部)
- 日時 11月2日(日)13:00〜16:30
- 場所 河北コミニュティセンター
和歌山市市小路192-3
- テーマ 「間違いだらけのQSOを語る」
- 世話人 JF3NIM 田中将夫 jf3nim(アットマーク)jarl.com
※申し込みは不要です
JA9コンテストHF2014(北陸地方本部)
- 日時
- 電話の部:11月2日(日)21:00〜3日(月/祝)12:00
- 電信の部:11月15日(土)21:00〜16日(日)12:00
- 参加部門
- シングルオペレーターシングルバンド
- シングルオペレーターマルチバンド(2バンド以上の有効QSO必要)
- マルチオペレーターマルチバンド(2人以上の有効QSO必要)
- 北陸地方登録クラブ対抗(サマリーシートにより集計)
- 参加資格 国内のアマチュア局
- 周波数 1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯
- 呼出方法 「CQ JA9コンテスト(TEST)」
- コンテストナンバー
- 9エリアの局:RS(T)+市郡ナンバー
- その他の局:RS(T)+都府県,北海道振興局ナンバー
- 交信相手
- 9エリアの局:すべての局
- その他の局:9エリアの局
- 得点 完全な交信で1点
- マルチプライヤー
- 9エリアの局:9エリアの市郡,都府県,北海道振興局の和(バンドごと)
- その他の局:9エリアの市郡の和(バンドごと)
- 総得点 得点の計(各バンド)×マルチの計(各バンド)
- その他 本規定以外はJARLコンテスト規定に準ずる
- 表彰
- 北陸地方在住のシングルオペレーター:最高得点局
- 9エリアの局:各県別に参加局数に応じ表彰
- その他の局:各エリア別に参加局数に応じ表彰
- 提出書類
[郵送]
- JARL制定のログ・サマリーシートに準ずるものに,記載漏れのないよう記入
- 1バンド100局を超える場合はチェックリストを添付
[電子ログ]
- JARL主催コンテスト電子ログ形式等にて,記載漏れのないよう記入
※2回以上送付の時はサマリーの初めに理由を明記
- 提出先
- 〒918-8004 福井市西木田1-5-18 奥田昌孝(JA9JFO)
- Eメール:ja9jfo(アットマーク)jarl.com
- 締切
- 電話の部:11月24日(月/祝)当日消印有効
- 電信の部:12月8日(月)当日消印有効
※ログ到着の返答はできませんので,ログ提出者全員のコールサインを締切後,北陸地方本部HP上に一定期間掲示,その後結果を発表
科学キッズフェスティバル・里庄町産業文化祭参加(岡山県支部)
アマチュア無線を広くアピールし,無線家同士の交流を図る活動を地域でおこなうことを目的として,今年も参加します。
- 日時 11月3日(月/祝)
- 科学キッズフェスティバル 10:00〜15:00
- 里庄町産業文化祭 09:00頃〜14:00頃
[科学キッズフェスティバル]
岡山市北区京山の京山祭「科学キッズフェスティバル」でJA4RLの公開運用
※JARL会員証と無線従事者免許証持参で運用をお楽しみください
[里庄町産業文化祭]
町民一般に開放されている産業文化祭ですので,どなたでもOK,無料
- 場所 里庄町役場周辺(里庄町福祉会館2階)
浅口郡里庄町大字里見1107番地2
※駐車場は,隣接する里庄中学校校庭
※JR山陽線里庄駅から約1.2km,徒歩15分ほど
- 内容
- アイボール
- 古いリグや技術講習会での作品等の展示
※里庄町でのRL運用はありません
※話題づくりのため,珍しい機械などの持ち込みも歓迎です
(各自で管理をお願いします)
支部大会(三重県支部)
「三重県ハムフェスティバル」と題し,毎年好評いただいている支部大会を下記のとおり開催します。
アマチュア無線に興味のある方なら,どなたでも参加できます。
是非お越しください。
- 日時 11月9日(日)10:00〜16:00(予定)
- 場所 サンワーク津
三重県津市島崎町
- 予定内容
- その他
- 駐車場に限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用ください
- 当日,会員証をご持参ください。
先着順で記念品を予定しています。
支部社団局公開運用のオペレートも可能です
2014滋賀県支部のつどい(滋賀県支部)
- 日時 11月9日(日)10:00〜15:30 受付09:30〜
- 場所 米原市山東公民館
米原市長岡3127番地
JR近江長岡駅下車徒歩10分,駐車場あり
- 内容
[午前]
- 滋賀コンテストの表彰式
- JA3HXJ長谷川関西地方本部長の講演
[午後]
- 技術講演会
- お楽しみ抽選会
※別室でジャンク市も開催
- その他
- ジャンク市への出店申込や問合せは,支部長(jl3bzz(アットマーク)jarl.com)まで
- QSLをまとめて転送します。
当日QSLカードを持参して下さい。
一括してビューローに送ります
- 県内で運用中の記念局の移動運用も予定しています。
運用希望の方は,従免とJARL会員証をご持参ください
北四国ARDF競技大会(香川県支部・愛媛県支部)
香川・愛媛両県支部合同の大会を開催します。
- 日時 11月9日(日)09:00より受付
- 場所 香川県高松市予定(後日参加申込者へ資料送付)
- 参加資格 JARL会員・非会員を問いません
- 参加費
- 大人:2,000円
- 19歳未満:1,000円
※傷害保険費を含む
- 競技方法 JARL制定(平成26年2月4日改正)のARDF競技実施法による
- 周波数 145MHz帯(当日指定) 電波型式:A2A
- 参加部門
- W12/W15/W19/W21/W35/W50/W60
- M12/M15/M19/M21/M40/M50/M60/M70
- 申込要領 氏名,コールサイン,生年月日,郵便番号,住所,電話番号,参加クラス,当日の弁当の要・不要を記入した申込書(JARL制定書式推奨)とSASE(自分の宛名を記入した封筒に82円切手を貼った返信用封筒)に,弁当が必要な方は弁当代金500円を追加して定額小為替を同封し下記まで
※小為替に代え,ゆうちょ銀行から「ゆうちょ銀行 通常預金 記号16340番号9034871」,その他の銀行などから「店名六三八 店番638 普通預金0903487」(ヒガ ヒサオ)へ送金可能。
申込書にその旨記入
※申込みはEメールも受付けますが,参加者への案内もEメールとなります
※中止以外は参加費の返金をいたしません
- 申込先 〒769-2515 香川県東かがわ市町田761-6 比嘉久雄方 北四国ARDF大会係 Eメール:jg5wwd(アットマーク)jarl.com
- 締切 10月31日(金)必着
- 審判募集
- 審判員を公募しますので,希望の方はハガキまたはEメールで,郵便番号,住所,氏名,コールサイン,電話番号および審判員資格者証番号を記入,10月20日までに申込先へ送付
- 審判員資格者でない方でお手伝いいただける方は,ご一報願います
電波教室(かじき秋まつり)(鹿児島県支部)
- 日時 11月9日(日)09:00〜16:00
- 会場 文化会館加音ホール 姶良市加治木町木田
- 内容 工作(AMラジオ,電子ブロック)
- 参加料 無料
講座「ハムのためのパソコン活用術」(渡島桧山支部)
アマチュア無線ライフにパソコンを有効に活用するための「ハムのためのパソコン活用術」の講習会です。
多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
- 日時 11月9日(日)10:00〜12:00
- 会場 函館市・亀田公民館 函館市富岡町1-18-3
- 内容
- いまさら聞けないハムログの使い方
- 簡単にSSTVを
- シャックの遠隔コントロールほか
アンテナ製作講習会(奈良県支部)
7MHzツェップアンテナの製作からアンテナ調整の仕方までおこないます。
「バラン不要で超小型軽量」「これでもダイポールには負けません」。
昨年度よりバージョンアップしました。
耐入力を移動運用の50Wから,固定運用でも使用できる100Wにアップ,これに対応するためコンデンサの耐圧をアップし,コイルの線径も太く改良,固定運用に常設する場合を想定して防湿対策の向上をしています。
(個人負担は据え置きました。)
実際の移動運用や固定局での使用実績も多数あります。
ハンダゴテを持ったことの無い方,工作は始めてという方も大歓迎です。
自作のアンテナ製作に挑戦しませんか。みなさまの参加をお待ちしています
- 日時 11月15日(土)10:00〜17:00(09:30〜受付)
※雨天の場合,アンテナ製作と調整方法説明のみで調整実習を割愛する場合あり
- 場所 奈良県桜井市大字生田235 「より愛どころありがとう」敷地内
※駐車場有10台程度(予定)
- 交通 バス利用:近鉄JR桜井駅南2番乗り場37系統(石舞台行き)09:50発 約10分安倍小学校前
※バスの運行が少なく,乗り遅れた場合タクシー等ご利用ください
- 講習内容
- 7MHzツェップアンテナの製作(λ/2・全長約20m・7.05MHz・100W・SSB)
- 昨年まで製作したダブルバズーカアンテナとツェップアンテナのメンテ&調整もおこないます
[製作アンテナ概要]ツェップアンテナとは,ツェッペリン飛行船に搭載されたことからこの名が付き,エンドフェッドアンテナの一種で,給電部にLC回路を用い同軸ケーブルで給電する電圧給電アンテナです
- 使用部材 エレメント用IV線,マッチング用コンデンサー,VP30塩ビ管,ペットボトルキャップ,Mコネクター等
- 費用(材料費込み) 3,500円
- 昼食会 昼食は講師を囲み,参加者全員で和やかに昼食会を開催
- 全員同じメニューです(昼食代は別途個人負担)
- 食事制限や食物アレルギー等のある方は,お弁当をご持参ください
- 持参品
- 工具は用意しますが,数が少ないため,お持ちの方はペンチ,20〜30Wのハンダコテ,0.6〜0.8mm糸ハンダ,ハンダコテ台,ニッパー,ラジオペンチ,拡大鏡等工具ご持参ください
- 飲み物等は各自ご用意ください(敷地内に喫茶店あり)
- 材料費支払い 当日現金にてお支払いください
※直前のキャンセルは,費用請求する場合があります。
- 申込み コールサイン,名前,住所,連絡先(電話番号,FAX番号,メールアドレス)を記入の上,メールにて
※受付後,詳細をメール等で確認,ご案内します
- 定員 15名(定員になり次第締切)
※他府県の方の参加も歓迎
- 締切 10月26日(日)必着(部材調達のため)
- 申込み・問合先 米田泰之 JF3BCH Eメール:jf3bch(アットマーク)jarl.com
※製作品の写真や案内図,過去の講習会風景などの詳細は支部HP(http://www.jarl.com/nara/)でご覧ください
「青少年のための科学の祭典2014」第18回長崎大会(長崎県支部)
11月15日(土),16日(日)の2日間,10:00から16:00まで長崎市科学館にて開催されます。
長崎県支部では長崎市科学館アマチュア無線クラブJF6ZSKの公開運用をサポートします。最近免許を取得した中学生も運用予定です。聞こえていましたらQSOお願いします。
アマチュア無線を広く知ってもらうために「たのしいアマチュア無線の世界」というブースも開設しますので,子どもさんお孫さん連れでお気軽にお越しください。
岐阜県支部大会/ハムの集い(岐阜県支部)
今年度の支部大会/ハムの集いも昨年度と同じ,緑と清流の町加茂郡七宗町でおこないます。
みなさまのご参加をお待ちいたしております。
- 日時 11月16日(日)10:00〜15:30
- 場所 木の国七宗コミュニテーセンター
加茂郡七宗町上麻生(国道41号線,川並信号から約2分)
- 内容(予定を含む)
- 支部大会(10:30〜):事業・会計報告,コンテスト等表彰,全体写真撮影など
※先着250名記念品あり
- ハムの集い(13:00〜):WiRES講習会,各種ブース・メーカー展示,お楽しみジャンク,東海総通(規正局展示・電子申請等),JARLコーナー,お楽しみ抽選会他
- その他
- 各種ブース展示希望者,ジャンク市の出店希望者は,10月31日(金)までにJL2GBG室井(Eメール:jl2gbg(アットマーク)jarl.com)へお申し出ください。
申し込み後に事前申請書類等を送付させていただきます
※当日の飛び入り出店は,堅くお断りします
- 転送用QSLカードは,転送取扱規程通りにまとめてあるもののみを受け付けます
※その他詳しくは,支部ブログをご覧ください
第23回ARDF茨城競技大会(茨城県支部)
- 日時 11月22日(土) ※雨天決行
- 受付 10:00〜 スタート12:00一斉
- 競技場所 水戸市森林公園および周辺
- 競技部門
[144MHz帯部門]
- 競技:145.66MHz
- ビーコン:145.78MHz
- 競技時間:120分
- 競技クラス・競技方法 JARL制定のARDF競技の実施方法による
※ローカルルールあり
- 参加費用
- JARL会員:1,000円
- 非会員:2,000円
- 19歳未満:半額 ※保険料込み
- 締切 11月9日(日)必着
- 申込方法
[Eメール]JARL様式の申込書を添付,jh1dlj(アットマーク)jarl.comへ
※1週間以内に受付の案内等を返信
[団体申込]2名以上の申し込みは参加名簿をメールで
- 当日・誓約書等の署名入りの申込書を受付に提出。
提出されないと競技参加できません。
参加名簿には参加クラス・氏名(フリガナ)等記入
- 参加費用 当日受付で支払い
- 問合せ 田中康正 jh1dlj(アットマーク)jarl.com
- 審判員募集 問合せ先までご連絡ください
「青少年のための科学の祭典2014」奈良大会ブース出展(奈良県支部)
地域への社会貢献と青少年育成活動の取り組みとして,科学を愛する青少年の育成を目指し様々な趣向を凝らし「青少年のための科学の祭典」に,13年連続でブース出展をします。
- 日時 11月22日(土)10:00〜16:00
- 場所 奈良教育大学
- 内容 参加者との直接交流を通じて,多くの若い人たちが「アマチュア無線」や科学に興味を持ち,不思議さと夢,充実感をもってもらう機会とします。
毎年大人気の「電子部品で虫づくり」をメインに,不思議な電波実験等,多彩な内容を予定しています。
入場無料ですので,ぜひお子様や青少年のお知り合いの方を誘って,出展ブースにおいでください。
※過去のブース出展の模様や詳細は,支部HP(http://www.jarl.com/nara/)参照
第35回オール九州コンテスト(九州地方本部)
※今回から以下について規約改正をしています
- 参加種目を個人局,社団局だったものをシングルオペレーター(SOP)とマルチオペレーター(MOP)に変更
- 1,200MHzバンド部門は,2次業務であり参加もほとんどないことから廃止
- 同点の場合の順位は,終了時間の早い方を上位
- 1.9MHz帯の使用周波数は1.9075〜1.9125MHz
- 紙ログは手書きのみを受付
- マルチオペでの参加は,シングルオペ(個人局)との掛け持ち運用を禁止
- 日時 11月22日(土)21:00〜23日(日/祝)15:00
- 参加資格 日本国内のアマチュア局
- 管内局:九州(沖縄県を含む)で運用する局
- 管外局:九州(沖縄県を含む)以外で運用する局
- 使用周波数帯 1.9MHz帯〜430MHz帯のアマチュアバンドのJARL主催コンテスト使用周波数帯
※3.8/10/18/24MHz帯は除く
※1,200MHz部門は廃止
※1.9MHzバンドは1.9075〜1.9125MHz
- 参加部門・種目
種目 |
電信電話部門 |
電信部門 |
管内局 |
管外局 |
管内局 |
管外局 |
SOP |
1.9MHzバンド |
― |
― |
KC1.9 |
XC1.9 |
3.5MHzバンド |
KF3.5 |
XF3.5 |
KC3.5 |
XC3.5 |
7MHzバンド |
KF7 |
XF7 |
KC7 |
XC7 |
14MHzバンド |
KF14 |
XF14 |
KC14 |
XC14 |
21MHzバンド |
KF21 |
XF21 |
KC21 |
XC21 |
28MHzバンド |
KF28 |
XF28 |
KC28 |
XC28 |
50MHzバンド |
KF50 |
XF50 |
KC50 |
XC50 |
144MHzバンド |
KF144 |
XF144 |
KC144 |
XC144 |
430MHzバンド |
KF430 |
XF430 |
KC430 |
XC430 |
マルチバンド |
KFSM |
XFSM |
KCSM |
XCSM |
MOP |
マルチバンド |
KFMM |
XFMM |
― |
― |
- 呼出
- 電話「CQコンテスト」「CQ九州コンテスト」
- 電信「CQ TEST」「CQ 6 TEST」
- コンテストナンバー
- 管内局:RS(T)+市郡区ナンバー
- 管外局:RS(T)+都府県支庁ナンバー
- 禁止事項
- クロスバンドによる交信
- コンテスト中の運用場所の変更
- SOPの同一または異なるバンドにおける2波以上の電波の同時発射
- MOPの同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
- MOPの複数地点からの運用
- レピータによる交信
- マルチオペでの参加はシングルオペ(個人局)との掛け持ち運用の禁止
- 得点 コンテストナンバー交換が完全な交信を1点
※管外局の得点対象は,管内局との交信に限る
※同一バンドでの重複交信は,1交信を除き電波型式が異なっていても得点としない
- マルチプライヤー
- 管内局:完全な交信をした局で,管内の異なる市郡区,管外の都府県支庁数
- 管外局:完全な交信をした局で,管内の異なる市郡区数
- 総得点
- シングルバンド:当該バンドにおける得点の和×当該バンドで得たマルチプライヤーの和
- マルチバンド:各バンドにおける得点の和×各バンドで得たマルチプライヤーの和
- 書類提出
[電子ログ]形式はJARL主催コンテストの電子ログと同様
※エクセル・ワード等のログ・サマリーシートは受け付けない
※電子ログ作成方法は,電子ログサマリー作成ページ(http://contest.jarl.org/summarymaker.htm)参照
[紙ログ]JARL制定または同形式のログシート,サマリーシート(A4サイズ)に手書き
- QSO数が50局以上ある場合,重複交信局,マルチプライヤーを確認した資料(チェックリスト)を必ず提出
- マルチオペレーター(MOP)は,コンテスト中に運用した者のコールサイン(氏名),無線従事者の資格を,電子ログの場合はサマリーシートの該当欄に,紙ログの場合は意見欄に記入
- 提出書類は1コールサインにつき1部門のみ
- 整理の煩雑さを避けるため,できるだけ電子ログで提出
- 締切 12月23日(火/祝)必着
- 提出先
- 電子ログ:ja6test2014(アットマーク)jarl.com (100KB以下)
※メールの件名欄は自局のコールサインを半角で記入
※コンテスト結果は福岡県支部HP(http://www.jarl.com/fukuoka/)等を参照
- 紙ログ:〒819-1138 福岡県糸島市前原駅南2-6-12 JARL福岡県支部コンテスト委員会 佐々木正文
※封筒の裏面に自局の住所,氏名,コールサインを明記
※コンテスト結果希望者は,上記宛に92円切手貼付のSASE(長3)を同封
- 賞 各種目の書類提出局には,その局数に応じて次の順位の局に賞状を贈呈
※入賞はJARL会員のみとし,同点の場合は最終交信時間が早い方を上位
- 参加局数10局以下:1位のみ
- 11局〜20局:2位まで
- 21局〜30局:3位まで
- 31局以上:5位まで
- 失格
- 同一バンドにおいて,重複する交信局数がログシートに記載されている交信局数の2%を超え,かつその交信局を得点としている場合
- ログシートに記載されている交信またはコールサインが明らかに虚偽を認められるとき
- この規約の事項に違反した場合
- 管内登録クラブ 管内局として参加したその構成員(個人局,社団局登録クラブ1局)が取得した得点の和をクラブごと上位3位まで表彰
※サマリーシートに登録クラブ番号が記載されていない場合は計上しない
- 結果
- 担当 JARL福岡県支部コンテスト委員会
2014関東地方本部ARDF3.5MHz競技大会(関東地方本部)
- 日時 11月23日(日) ※雨天決行
- 受付 08:30〜09:00
- 競技場所 水戸市森林公園および周辺
- 競技部門 3.5MHz帯部門
- 競技クラス・競技方法 JARL制定のARDF競技の実施方法による
- 参加費用
- JARL会員:3,000円 非会員:4,000円
- 19歳未満:半額
※弁当・保険料込み
- 締切 11月9日(日)必着
- 申込方法 [Eメール]JARL様式の申込書を添付,jh1dlj(アットマーク)mbk.nifty.comへ
- 参加費用送金 次の口座へ送金
- セブン銀行コスモス支店 口座番号0469439 名義人:タナカヤスマサ(田中康正)
- 問合せ 田中康正(茨城県支部) jh1dlj(アットマーク)mbk.nifty.com
- 審判員募集 問合せ先までご連絡ください
第33回東京UHFコンテスト(東京都支部)
- 日時 11月23日(日/祝)09:00〜15:00(JST)
- 参加資格 国内のアマチュア局(移動運用する局も含む),SWL
※社団局,特別記念局,特別局は除く
- 使用周波数
- 430MHz帯:JARL主催コンテスト使用周波数帯
- 1,200/2400/5600MHz/10GHz帯:総務省告示のアマチュアバンド使用区別による
※A2A電波による電信はAM/SSB,F2A電波による電信はFMの使用周波数帯
- 参加部門
- 種目
- マルチバンド
- 430MHzバンド
- 1,200MHzバンド
- 2,400MHzバンド
- 5,600MHzバンド
- 10GHzバンド
- SWL
注1)電波型式は自局に許された範囲
注2)SWLの種目はマルチ・シングルバンドの区分をしない
注3)社団局との交信は無効
- 呼出
- 電信「CQ TK TEST」
- 電話「CQトウキョウコンテスト」
- コンテストナンバー
- 都内局:RS(T)+自局の運用地点を示す市区町村島ナンバー
- 都外局:RS(T)+自局の運用地点を示す道府県ナンバー
例)相手局のRS(T)が59(9),自局の運用場所が江戸川区の場合「59(9)123」,運用場所が立川市の場合「59(9)003」,神奈川県の場合「59(9)11」,鹿児島県の場合「59(9)46」
- 禁止事項
- クロスバンドによる交信
- 総務省告示のアマチュアバンド使用区別の逸脱
- 2波以上の電波(バンドの異なる場合も含む)の同時発射
- レピータ局での呼出,または交信(運用)
- 得点・マルチプライヤー
[アマチュア局]
- 得点:完全な交信で相手局が都内局:2点,都外局:1点(県外局同士も有効)
- マルチプライヤー:各バンドで交信した異なる都内の市区町村島数と道府県数
[SWL]
- 得点:完全な交信をした都内局を受信:2点,都外局を受信:1点
- マルチプライヤー:各バンドで受信した異なる都内の市区町村島と道府県数
- 総得点
- マルチバンド:各バンドで得た得点の和×各バンドで得たマルチの和
- シングルバンド:当該バント゛で得た得点×当該バンドで得たマルチ
- 都内JARL登録クラブ 都内JARL登録クラブの構成員(個人局)から申告された総得点をクラブごとに計上,順位を決定し3位まで表彰
※サマリーシートのクラブ対抗欄の登録クラブ番号を正確に記入することとし,クラブ名などのみの場合は対象としない
- その他 前記以外のルールは原則としてJARLコンテスト規約に準ずる
- 賞
- 各部門,種目の書類提出局数に応じて賞状(入賞者はJARL会員)
- 都内局:各種目3位まで
- 都外局:各エリアの参加数に応じ,10局以下の場合1位まで,11局以上20局の場合2位まで,21局以上の場合3位まで
※JARL NEWS発表後に賞状を直接本人に郵送,各アワードも同様
- 書類提出
- JARL制定のサマリーシート・ログまたはこれと同等のものを使用
- 参加局は,全部門を通じて1つの種目のみにサマリーシート・ログを提出
- サマリーシートは正確に,「コンテスト名称」「参加部門」 「参加種目」の別を記入
- 締切 12月15日(月)必着
- 提出先
※発表・市区町村島ナンバー・東京UHFコンテスト「参加証」・「アワード」申請要領は,「東京CWコンテスト」に準じる
第51回山梨地区非常通信訓練コンテスト(山梨県支部)
- 日時 11月23日(日/祝)06:00〜09:00
- 参加資格 山梨県内のアマチュア局
※山梨県内に在住するアマチュア局とし,当日のみ県外から移動して運用した局は含まれない
- 使用周波数帯
- 3.5MHz帯(3,530〜3,540kHz)
- 7MHz帯(7,060〜7,070kHz)
- 14MHz帯(14,290〜14,300kHz)
- 21MHz帯(21,380〜21,400kHz)
- 28MHz帯(28,700〜28,750kHz)
- 50MHz帯(50.4〜51.5MHz)
- 144MHz帯(144.350〜144.500MHz,144.750〜145.600MHz)
- 430MHz帯(430.250〜430.700MHz,432.100〜432.800MHz)
- 1,200MHz帯(1295.20MHz)
- 電波型式 電話(FM,AM,SSB) のみとし,各周波数帯での電波型式は電波法に定める使用区分に従う。
- 参加部門
- シングルオペ,シングルバンドの部
- シングルオペ,マルチバンドの部
- ニューカマーの部
- マルチオペ,マルチバンドの部
注1)シングルオペ:コンテスト中の運用に関わるすべてのことを一人でおこなう
注2)シングルバンド:1つの周波数帯で運用
注3)マルチバンド:2つ以上の周波数帯で運用
注4)ニューカマー:初めて局を開設した個人局で,免許年月日が平成23年11月23日以降に免許された局
注5)ニューカマーの部:シングルバンド,マルチバンドの区別なし
注6)マルチオペの一員として参加した者は,シングルオペとして参加できない
- 呼出 「CQ山梨OSOコンテスト」
- コンテストナンバー
- 「クンレン」を前置
- RS符号による相手局のシグナルレポート
- 自局の運用場所を示す市町村名
- 電文「異常なし」
例)相手局のシグナルレポートが「59」,自局の運用場所が「甲府市」:「クンレン 59 甲府市 異常なし」
- 交信上の禁止事項
- クロスバンドによる交信
- コンテスト中の運用場所の変更
- シングルオペの同一または異なるバンドにおける2波以上の電波の同時発射
- マルチオペの同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
- マルチオペの複数地点からの運用
- V/UHF帯における呼出周波数での電波の発射
- 得点・マルチプライヤー 参加資格のある局との交信を有効
[得点]連絡設定後,コンテストナンバーの交換が完全にされた交信を1点
※同一バンドにおける重複交信(同一局との2回以上の交信をいう)は1交信を除き,電波型式が異なっても得点としない
[マルチプライヤー]完全な交信をした相手局の運用場所を示す異なる市町村数
※バンドが異なれば同一市町村でもマルチプライヤーとする
- 総得点
- シングルバンド:当該バンドにおける得点の和×当該バンドで得たマルチプライヤーの和
- マルチバンド:各バンドにおける得点の和×各バンドで得たマルチプライヤーの和
- 書類提出
- JARL制定のサマリーシート,ログシート(または同形式のもの)を使用
- マルチオペ:運用した者の全員の姓名,無線従事者資格をサマリーシート意見欄に明記,ログシートには交信ごとに運用した者の名前を記入
- ニューカマー:免許年月日をサマリーシート意見欄に明記
- 書類は種目のうち,いずれか1種目のみに提出
※その種目において2以上の局で参加したときは,そのいずれかの1局に限る
- 入賞対象者について,必要に応じて資料等の提出を求める場合がある
- 提出締切 12月12日(金)到着分まで
- 提出先
- 郵送:〒400-0026 甲府市塩部1-5-11 竹田泉 方 第51回山梨地区非常通信訓練コンテスト担当 宛
- Eメール:jr1ety(アットマーク)jarl.com
- 備考 サマリーシート,ログシートが必要な方は上記まで82円切手を貼付した返信用封筒を同封し請求されるか,支部HP(http://www.jarl.com/yamanasi/)からダウンロード
- 賞
- 各種目の入賞者1〜3位に対して賞状
- 書類提出者全員に参加賞
- 失格事項
- 同一バンドにおいて,重複する交信局数がログシートに記載されている交信局数の2%を超えており,かつその重複する交信を得点としている場合
- 提出書類に記載されている内容について審査の結果,明らかに虚偽の記載が認められた場合
- この規約に定める事項に違反した場合
- 電波法に違反しての運用が認められた場合
- 結果発表 JARL NEWS2015年春号(予定),支部HP
- 異議申立 コンテスト結果に対する異議申立は,結果発表が掲載されたJARL NEWS発行月の末までに,支部事務局に対してできる
- 表彰 各種目の入賞者は平成27年度「ハムの集い」席上にて表彰
- その他 本コンテストに関するご質問は,書類提出先まで郵便またはEメールにて
柳井祭り協賛JA4RL/4運用(山口県支部)
山口県支部では「白壁の町,心のふれあい」をテーマに開催される柳井祭りに協賛し,JA4RL/4の公開運用を次の要領で実施します。
- 日時 11月23日(日/祝)09:00〜15:30(公開運用)
- 場所 柳井市文化福祉会館および周辺
- 運用周波数 3.5〜144MHz
※コンデションにより運用
- その他
- フォックスハンテイング 受付10:00〜10:30 スタート11:00〜 周波数:145MHz帯 電波型式:F2A
- 展示品:レトロ無線機の展示等
※運用サービスは,11月19日(水)〜22日(土),3.5〜144MHzで柳井市周辺で運用
- 連絡先 柳井市余田2371-1 河村茂雄(JA4CNE)
地区研修会「電波とアンテナについて」勉強会(長野県支部)
- 日時 11月24日(月)10:00〜15:00(昼食は各自持参)
- 場所 「下新北(しもにいきた)公民館」
松本市新村2889
- 内容
- 表皮効果
- 特性インピーダンス
- スミスチャート
- マクスウェルの方程式
- へヴィサイドの功績
- 平衡/不平衡変換
- 微小ダイポールの伝搬特性
- 大地反射による伝搬特性他
-
講師 松本アマチュア無線クラブ(09-1-5)メンバー
- 参加費
-
申込み コールサイン,氏名,無線従事者資格(4アマ等),連絡先(メール,住所,電話番号)を記入しメールで ja0hsr(アットマーク)jarl.com
-
申込期限 11月17日(月)必着
アマチュア無線に関する電子申請普及促進イベント(函館市)(北海道地方本部)
北海道総合通信局主催の「アマチュア無線に関する電子申請普及促進イベント」が函館市にて開催されます。
当日は,アマチュア無線の電子申請が体験できるブースが出展され,「電子申請・届出システムLite」を利用して,その場で新規ユーザー登録や再免許申請の手続きがおこなえます。
他にも,アマチュア無線に関する各種ブースの出展や広く一般の方々にアマチュア無線を知っていただく内容が企画されており,北海道地方本部・渡島桧山支部もこのイベントに協力をしています。
皆様お誘い合わせのうえ,ぜひご参加くださいますようお願いします。
※イベントの詳細は,北海道総合通信局HP,または北海道地方本部HPでご確認ください。
- 日時 11月29日(土)12:00〜16:00
- 場所 ポールスターショッピングセンターイベント広場
函館市港町1丁目2-1
※入場無料(無料駐車場あり)
- 主催 総務省北海道総合通信局
- 協力 JARL北海道地方本部・渡島桧山支部,FMいるか,北海道電波適正利用推進員協議会 ほか
ハムの集い(群馬県支部)
当日JARL入会受付をしますので,会員外の方やアマチュア無線に興味のある方をお誘いいただき,ぜひご参加ください。
- 日時 11月30日(日)10:00〜15:00
- 場所 群馬県技能検定場
伊勢崎市宮子町1211-1
- 内容
- クラブコーナー
- ジャンクコーナー
- フリーマーケット
- 抽選会
- アイボール10アワード
- JARL入会受付など
-
出展(店)申込 クラブで出展(店)希望のある方,個人で出展(店),ジャンク店も歓迎
- 小間割の関係で,事前に概要,屋内か屋外の希望,電源使用の有無をお知らせください
※屋外は電源自前でお願いします
- 出展準備は09:00から
- 申込み:整理の都合上10月26日〜11月16日
- 注意 駐車場が不足しています。ご近所乗合わせてお願いします
- 申込み・問合せ先 Eメール:jh1hic(アットマーク)jarl.com
JARL認定モールス電信技能認定実技試験(群馬県支部)
- 日時 11月30日(日)11:00
- 場所 ハムの集い会場(上記)
-
認定種別
【総合】和文&欧文普通語
- 1級(60字/分 3分間)
- 2級(45字/分 2分間)
- 3級(25字/分 2分間)
【欧文】欧文普通語
- 1級(60字/分 3分間)
- 2級(45字/分 2分間)
- 3級(25字/分 2分間)
-
手数料
- JARL会員:1,000円
- 非会員:2,000円
※当日徴収
-
試験員 7K2MGX(阿部),JA1AAA(小林),JR1RGQ(茂呂),JH1OMC(井田)
- 申込み・問合せ先 ハガキまたはEメールで,コールサイン,住所,氏名を明記
- Eメール:jh1hic(アットマーク)jarl.com
※申し込んだ方にご返事しませんが,当日会場受付へお越しください
支部合同会議(愛媛県支部)
当初11月16日予定の支部合同会議の日程を,連盟行事のため次のとおり変更します
- 日時 11月30日(日)13:00〜17:00
- 場所 松前町総合文化センター視聴覚室
※従来と部屋会場が異なります
- 内容 追って運営委員・クラブ代表者にはメールにてご案内します
第4回アマチュア無線&ソフトウェア勉強会(石狩後志支部)
- 日時 11月30日(日)10:00〜12:00
- 場所 ラジオ会館 札幌市東区北17条東17丁目3-12
※詳細は支部HPをご覧ください