「小さいハンディートランシーバーでも、より遠くの仲間と交信したい!」 そんな願望をかなえてくれるのが、アマチュア無線のレピータ(中継局)です。
430MHz帯や1200MHz帯を中心として、全国津々浦々にレピータ局が設置されています(29/2400MHz帯などにもレピータ局があります)。
レピータ局はJARLが地元の管理団体の協力で設置しています。
最近の430MHz帯や1200MHz帯ハンディートランシーバーやモービルトランシーバーは、レピータ運用周波数帯に周波数をセットすると、自動的にレピータ運用モードに切り替わってくれる機種がほとんどなので、手軽にレピータを使用することができます。
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