電子メールによるログ提出

JARL主催コンテストの交信データを所定のフォーマットの電子ログとして作成することで電子メールで提出を行うことができます。

電子ログで書類提出した場合は、書類が受理されたかどうかを受付局リストで確認することができます。

電子メールによる提出

提出メールはテキスト形式のファイルを添付ファイルとして送信するか、またはメール本文に貼りつけて送信してください（添付ファイルを推奨）。

添付ファイルのファイル名やメールのサブジェクト（主題・タイトル）は、提出局のコールサインにしてください。

（例）：title：JA1RL、添付ファイル：ja1rl.log

電子ログが提出されると、メール送信者に受付通知またはエラー通知を自動的に返信します。

エラー通知が返信された場合は、ログの提出は完了していません。エラー内容を修正して再度提出してください。

受付通知が返信されましたら、ログの提出は完了です。同時に、JARL Web上の受付局リストにも受け付けられたコールサインと時刻が表示されます。

電子ログ提出後に間違いに気付いた場合は、提出締切日までに訂正したデータを再度送信してください。同じ局から電子ログが複数回提出された場合、提出時刻が最も遅い電子ログが受け付けられます。

電子ログ受付システムへの提出メールの形式が正しいかどうかをテストするためのテスト用のアドレスを用意しました。このテスト用のメールアドレスは、 logtest@jarl.org です。

ALL ASIAN DXコンテストでは、 elogtest@jarl.org へ送信してください。

このアドレスへJARL電子ログ形式の電子ログをメールで送ると、実際の受付処理プログラムと同様に電子ログ形式が正しいかどうかをテストし、テスト結果を返信します。

なお、このアドレスに電子ログを送っても、提出書類としては受け付けられません。実際の提出書類はそれぞれのコンテストの電子ログ受付アドレス（ALL JAコンテストの場合はallja@jarl.org）へ送ってください。

電子ログ提出についての質問や、エラーの内容がよくわからないという場合は、お問い合わせフォームもしくはE-mailで contest@jarl.orgまでお問い合わせください。

提出ファイル形式の不正、サマリーシートやログシートの欠落、必須項目の不足など、様々なエラーが検出されます。自動応答メール中の［参考情報］に従って修正し、再提出してください。