ハムフェア2007(8月25日〜26日)のDXCCデスクでは、例年どおりARRLの職員(今年は、W3IZ、ノーム・フサロ氏)のもと、DXCCの申請受付をおこないます。JARLのDXCCフィールドチェッカーもその補佐にあたりますが、通常JARLでおこなっているフィールドチェックのような制限はありません。 また、同氏の協力でハムフェア開催日前にもJARDハム教室(東京・巣鴨のお地蔵さん通り沿い・共同計画ビル8階、右の地図参照)でDXCCの申請受付をおこないます。(例年と場所が変わります。JARL事務局ではありません、ご注意ください) 申請にあたっては、以下の点にご注意ください。 |
|
■ | エンドースメント・新規とも、120 QSOを限度とさせていただきます。 (今回はエンドーズメントも 120 QSOに増やしますので、どうぞご協力をお願いします) |
■ |
できるだけ多くの方の申請を受け付けられるように、昨年と同様に次のように4日間おこないます。 ハムフェア前日および前々日(JARDハム教室) ・8月23日(木)、24日(金)の10:00から15:00まで ハムフェア会期中(DXCCデスク) ・8月25日(土)、26日(日)の10:00から16:00まで (いずれも12:00から13:00の昼食時間を除きます) |
■ | 申請料は、米ドルあるいは円(円建ての場合のレートは1ドル120円の予定)になります。金額などの詳細はDXCCデスクで係員におたずねください。なお、受付状況により待ち時間が長くなることも予想されますがあらかじめご了承ください。 |
■ |
昨年7月1日からDXCC申請料金が改定されています。ご注意ください。申請用紙はできるだけ新しい版(MSD-505・新料金などが掲載されている最新版はJul/06)を、カードリストへの記入は、最初にバンドごとに、次にバンド内はモード別に整理してください。
また、一枚のカードに複数のQSOデータが記載されている場合で、複数のQSOを申請する場合は、リストの最後にまとめてそれらのデータを記入してください。(カードはリストの記入順にそろえて提出してください) なお、ハムフェア会場のDXCCデスクでの受付は例年、土曜日の午前中に申請者が多くて混雑し、日曜日の午後には比較的少なくなる傾向にあります。 |
なお、フサロ氏には26日(日)午後1時から、「アマチュア無線活動とLoTW」(当初ご案内のテーマから一部変更)と題して、イベントコーナーで講演をしていただく予定です。 左の写真は、今回来日予定のW3IZ、ノーマ・フサロ氏(右)と何度か来日しているNN1N デーブ・パットン氏。 |
|
2007.06.29-7.4update |
|home |menu
|back |top
|
Copyright ©2007 by The Japan Amateur Radio League,
Inc.