ハムフェア2008における「DXCC申請受付」について


 ハムフェア2008のDXCCアワード申請受付には、ARRLから会員・養成部長デーブ・パットン(NN1N)氏が来日します。このため通常のDXCCフィールドチェックでは申請できない160mバンドと消滅エンティティーの申請も可能で、JARLのDXCCカードチェッカーもその補佐にあたります。
 ハムフェア前の21日(木)、22日(金)にも下記のとおりJARDハム教室でDXCCの申請受付をおこないます。

「今回のDXCC申請にあたって」
できるだけ多くの方の申請を受け付けられるよう、昨年同様、新規およびエンドースメントともQSO数「120」までを限度とさせていただきます。

次のように4日間受付をおこないます。

  • 8月21日(木)、22日(金)、10:00〜12:00、13:00〜15:00
    (場所:JARDハム教室・豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階、開場・09:30)
  • 8月23日(土)、24日(日)、10:00〜12:00、13:00〜16:00
    (場所:ハムフェア会場内DXCCデスク)
 なお、受付状況により待ち時間が長くなることも予想されますのであらかじめご了承ください。
「提出書類などについてのお願い」

  • 申請書、カードリストに記入漏れがないことを確認し、サインを忘れないようにしてください。
  • カードリストの記入は、最初にバンド別、次にバンド内はモード別に整理してください。
     1枚のカードに複数のQSOデータが記載され、複数のQSOを申請する場合は、リストの最後にまとめて記入してください。
     カードはリストの記入順にそろえて提出してください。カードアルバムなどからは取り出してください。
  • 申請用紙は新しい版(MSD-505 February 08)を使用してください。(申請用紙はARRLのDXCCサイトからダウンロードできます)
  • 申請料の支払いは、過不足が生じないよう「クレジットカード」のご利用をお薦めします。現金の場合には円または米ドルでお願いします。(円建ての場合は1ドル120円です)
     なお、ハムフェア会場DXCCデスクでの受付は、例年土曜日の午前中に申請者が多く、日曜日の午後は比較的少なくなる傾向です。

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 この件に関するお問い合わせは、JARL運用課 (電話03-5395-3112 またはoper(アットマーク)jarl.or.jp)までお願いします。
※上記メールアドレスはスパムメール防止のため、「@」を(アットマーク)と表記しています。


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