DXCC申請の
受付について

 ハムフェア2006(8月19日〜20日)のDXCCデスクには、今年もARRLの職員(今年は、N7NG、ウェイン・ミルズ氏の予定)が来日し、DXCCの申請受付をおこないます。
 JARLのDXCCフィールドチェッカーもその補佐にあたりますが、通常JARLでおこなっているフィールドチェックのような制限はありません。
 また、ミルズ氏の協力でハムフェア開催日前にも東京・巣鴨のJARL事務局3階会議室でDXCCの申請受付をおこないます。

※申請受付方法の概要は、基本的には昨年と同じですが、受付方法などに関してさらに細かいお知らせなどが出てきましたら、このページでご案内します。(Up June 28, 2006)

 ---------------以下、追記しました (Aug.14,2006) --------------
 7月1日からDXCC申請料には郵送料が含まれなくなりましたが、JARLでは概略次の郵送料を見積もりましたので、この金額をハムフェアでの申請時にも付加させていただきますので、ご了承ください。
  • アワードの申請(送付)が無い場合・・・・クレジットスリップおよび交信チェックリストが入った封書のみで3ドル(実際は2.75ドルほど)
  • アワードの申請(送付)がある場合・・・・上記封書3ドルおよびアワード送料5ドルで計8ドル(実際は2.75+4.65で7.4ドルほど)


「ハムフェアでのDXCC申請にあたってのご注意」

  • 今年は、エンドースメントの受付QSO数を100まで、まったく初めてDXCC申請をおこなう方はこれまで通り120QSOをそれぞれ限度とさせていただきます。

  • できるだけ多くの方の申請を受け付けられるように、昨年と同様に次のように4日間おこないます。

     ハムフェア前日および前々日(受付場所:JARL事務局会議室・東京都豊島区巣鴨)
    • 8月17日(木)、18日(金)の10:00から15:00まで
     ハムフェア会期中(受付場所:ハムフェア会場内DXCCデスク)
    • 8月19日(土)、20日(日)の10:00から16:00まで
      (いずれも12:00から13:00の昼食時間を除きます)

      なお、受付状況により待ち時間が長くなることも予想されますがあらかじめご了承ください。

  • 申請料は、米ドルあるいは円(円建ての場合はレートは1ドル120円の予定)になります。金額などの詳細は申請の際に係員にお尋ねください。7月1日からDXCC申請料金が改定されています。ご注意ください(詳細はJARL Web上のここを参照)。

  • 申請用紙はできるだけ新しい版(MSD-505・新料金などが掲載されている最新版はJul/06)を使用し、カードリストへの記入は、最初にバンドごとに、次にバンド内はモード別に整理してください。(なお、ARRLのサイトから、申請用紙は自由にダウンロードできます。→こちらから、テキスト版PDF版
     また、1枚のカードに複数のQSOデータが記載されている場合で、複数のQSOを申請する場合は、リストの最後にまとめてそれらのデータを記入してください(カードはリストの記入順にそろえて提出してください)。

 なお、ハムフェア会場のDXCCデスクでの受付は例年、土曜日の午前中に申請者が多くて混雑し、日曜日の午後には比較的少なくなる傾向があります。

 この件に関する問い合わせは、JARL運用課(電話:03-5395-3112 または oper@jarl.or.jp)あてにお問い合わせください。

    Up June 28, 2006, update August 14

homemenubacktop
 Copyright © 2006 by The Japan Amateur Radio League, Inc.