■ インフォメーション
■第477回理事会開催(会員専用ページ)
■委員会の開催
次の各委員会をJARL事務局会議室で開催しました。
●電磁環境委員会
2月28日、電磁環境委員会(委員長=JA1XF)を開催。高速電力線搬送通信に関する研究会への今後の対応等について検討しました。また4月6日も、同委員会を開催し、高速電力線搬送通信に関する研究会への対応や433MHz RFIDの動向について検討しました。
●周波数委員会
3月6日、周波数委員会(委員長=JA3OZ)を開催。周波数使用区別の全般的な見直し等について検討しました。
●アワード委員会
3月13日、アワード委員会(委員長:JA1SIM)を開催。アワード規程及び規約の一部改正などについて審議しました。
■レピータ局の告知
(1)設置場所 (2)出力周波数 (3)アクセストーン (4)運用時間 (5)代表者 (6)緊急連絡者
<開設>
- JP1YJG (1)東京都小金井市前原町3-40-1 (2)439.86MHz (3)88.5Hz (4)常時 (5)・(6)後藤幹郎JR7ISY(090-3434-6725)
- JP3YHO (1)大阪府大東市竜間308-1 (2)1292.52MHz (3)88.5Hz (4)常時 (5)森 成男JI3FMY(0729-55-4285) (6)岩田雅徳JS3XQA(0722-97-3306)
<変更>
- JP1YEQ (5)蓮見 博JO1CTJ(048-643-3211) (6)関 伸治JN1TPJ(048-622-3558)
- JP1YJF (2)439.80MHz
- JP1YJF (5)・(6)伊藤暢康JA1KSO(090-3224-1960)
- JP2YCC (5)岡山 正JJ2OCV(0597-22-4495) (6)中村裕紀JF2AGB(0598-51-3707)
- JP3YHE (2)439.95MHz (3)77Hz
- JR4VY (1)岡山県倉敷市児島阿津2-18-1 (5)・(6)藤山知之進JA4NEI(086-472-3707)
- JR5WA (6)永田公俊JA5BED(089-931-4949)
- JP8YDJ (1)北海道札幌市中央区南5条西12丁目1303 (6)大崎勝利JA8FUB(011-551-7229)
<運用再開>
- JP3YGZ (2)439.58MHz(平成17年3月10日から運用)
- JP3YFE (2)2425.66MHz(平成17年2月10日から運用)
<停波>
- 無線設備故障・設置場所変更等のため当分の間
JP4YCD(1292.20MHz)、JP6YCD(1291.148MHz)、JE7VG(1292.18MHz)
<廃止>
- JP3YDD(平成17年3月5日付)
- JP4YCM(平成17年3月31日付)
- JR5VN(平成17年2月28日付)
- JP0YDH(平成17年3月31日付)
●廃止対象局からの除外について
JARL NEWS3-4月号で運用報告未提出のため廃止と掲載したレピータ局のうち、JP3YES、JR5WY、JR6WCの3局は
運用報告書が提出されるなど、正常運用中または正常化に向けて調整等がおこなわれていることが確認されましたので、廃止対象局から除外します。
■サイレントキー
次の会員の方がお亡くなりになりました。つつしんでご冥福をお祈りします(敬称略)。
JH1AZO海老島昭治 | JA1WUS浅野 弘山 |
JH1PDR野村 市郎 | JA2HQ渡辺 篤 |
JA2BXD加藤 恒二 | JE3DKJ守屋 貞夫 |
JN3XIA長井 武治 | JA4CDP井川 真一 |
JH0FFH太田 勇夫 | JJ0FVY星野 守夫 | | |
お知り合いの方で、逝去された方がおられましたら、ハガキなどの書面により、会員事業課までお知らせください。
■JARL会員の皆様方への
周知・広報活動について
JARLでは長年JARL NEWSを主な広報手段として活用してまいりましたが、平成12年からその一部を段階的に合併号とし、平成16年からは隔月発行とさせていただいており、それを補完するために速報性の確保ということから、JARL Webによる広報活動や毎月発行のCQ ham radio誌の「FROM JARL」(16ページ)による周知など多様化をはかってまいりました。
○JARL Web
アマチュア無線界や電波関係のニュースやお知らせをその時々でタイムリーに広報しており、会員専用ページでは会員の皆さまへのお知らせを随時広報しています。
○CQ ham radio誌「FROM JARL」
毎月のアマチュア無線やJARLの出来事、JARLの各地方本部や支部の行事案内を掲載してお知らせしています。
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今後、インターネット時代に相応した迅速性の優れた情報伝達手段の一層の活用し、発行の間のタイムリーな広報を確保するため、新たにJARLメールマガジンの発行を計画するとともに、引き続きCQ ham radio誌の活用やJARL Webでインターネットの特性を生かした迅速な情報発信をさらに充実してゆきますので、皆さまのご理解をお願いいたします。
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